「マイナビオールスターゲーム2022チャリティーオークション」によるご寄付が、赤い羽根共同募金を通じて子どもたちの支援へ!

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本年より、プロ野球オールスターゲームのチャリティーオークションの売上金が、赤い羽根共同募金を通じて、オールスターゲーム開催地の子ども支援の活動に役立てられることになりました。
プロ野球12球団と一般社団法人日本野球機構により、今年8月に開催された「マイナビオールスターゲーム2022チャリティーオークション」の売上金のうち8,215,680円を、本日(2022年10月3日)、共同募金会へご寄付いただきました。
このたびの寄付金は、赤い羽根共同募金を通じて、「マイナビオールスターゲーム2022」開催地の1つである福岡県の子どもたちの支援活動(児童養護施設で暮らす子どもたちの支援や、子ども食堂の支援など)に役立てられます。

来年以降のオールスターゲームチャリティーオークションにおいても、同様に、赤い羽根共同募金を通じて、オールスターゲーム開催地の子ども支援のために役立てられる予定です。

<参考1>
「マイナビオールスターゲーム2022チャリティーオークション」概要
主催:プロ野球12球団、一般社団法人日本野球機構
協力:株式会社モバオク
期間:2022年8月10日(水)~8月17日(水)
出品物:マイナビオールスターゲーム2022の出場者(監督、コーチ、選手、審判員)計71名が着用した直筆サイン入りユニフォーム(上着のみ)
※「赤い羽根共同募金」以外の寄付先:
もう1つの開催地である愛媛県「子どもの愛顔応援ファンド」へも同額が寄付されました。

(参照:中央共同募金会HP 2022/8/10付ニュース)
https://www.akaihane.or.jp/introductions/partner/28762/

<参考2>

「赤い羽根共同募金」について

 

赤い羽根でお馴染みの「赤い羽根共同募金」(1947年創設)は、高齢者、障がい者、子ども、生活困窮者、被災者等、幅広い分野の福祉活動を支援しています。全国で年間およそ5万件にわたり、地域のボランティアグループやNPOなどの活動、福祉施設の事業など、さまざまな福祉活動を支えています。
「共同募金」は「社会福祉法」という法律で、運営のあり方や審査のしくみなどが定められています。各都道府県での募金は、基本的には同じ県内で役立てられるしくみで、いわば地域貢献型の募金です。寄付者が希望する都道府県・市区町村、分野等を指定してご寄付いただくことも可能です。 
https://www.akaihane.or.jp/bokin/

各都道府県ごとに共同募金会がある全国ネットワークで、中央共同募金会は全体の連絡調整・広報・改革推進等を担っています。

発信元【社会福祉法人 中央共同募金会】

赤い羽根共同募金
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