「京都マラソン2023」のランナー募集について~8月1日(月)から募集開始!~

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 京都マラソン実行委員会では、令和5年2月19日(日)に開催する「京都マラソン2023」に向け、下記のとおりランナーを募集しますので、お知らせします。また今回は、オンラインマラソンも開催します。
 3年ぶりのフルマラソン開催となる今大会も、連続落選で涙をのんでいた方や、京都マラソン2020でボランティアをしてくださった方への優先枠など、多様な枠を設け、最大4回のチャンスを用意して皆様の応募をお待ちしています。
 

  • 募集定員及び募集枠  

(1)マラソン 16,000人
(2)ペア駅伝 100組200人
※定員には、主催者が推薦する競技者等のほか、以下の募集枠を含みます(詳細は募集パンフレットのとおり)。
※定員を超えた場合は抽選を行います(10月6日(木)抽選結果発表予定)。海外参加は先着制。

○ ボランティア経験者枠(マラソン100人)
 2020大会にボランティアで参加した方が対象です。
○ 連続落選者枠(マラソン500人)
 2018~2020の3大会すべてに落選した方が対象です。
○ 京都市民枠(マラソン1,100人、ペア駅伝25組50人)
○ ふるさと納税枠(マラソン780人、ペア駅伝10組20人)先着順です。
 

  • 募集期間

 令和4年8月1日(月)午前10時~8月31日(水)午後5時
 ※ふるさと納税枠の寄付金の入金締切は、10月25日(火)午後5時までです(別途参加料が必要)。また、先着順につき、定員(800人)を満たした時点で募集を締切ります。
 

  • 参 加 料別途事務手数料が必要

(1)マラソン 18,000円(海外20,000円)
(2)ペア駅伝 31,000円(2人1組)
※任意で一口500円の新型コロナ支えあい基金・京都市スポーツ振興基金への寄付を募集します。
 

  • 参加資格

     

 2004年(平成16年)4月1日以前に生まれた方で、6時間以内に完走できる方(ペア駅伝は2人1組で6時間以内に完走できる方)
 

  • 申込方法

大会公式ホームページ(https://www.kyoto-marathon.com/)からお申し込み下さい。
 

  • トピックス

(1)完走メダルの首掛けリボンは今年も「京友禅」のデザインです!
 京都の伝統工芸品である「京友禅」の木村染匠株式会社様に、オリジナルデザインを描き上げていただいているところです。
(2)「オリジナルマイカップ」を今年も販売します!
 好評いただいている「オリジナルマイカップ」を、ランナー募集時に販売します。売上はメインコンセプト「DO YOU KYOTO?マラソン」に沿った、環境に配慮した取組に活用します。
 

  • 京都マラソン2023おんらいん(併催大会)

 「京都マラソン2023おんらいん」を実施します!
・定員 3,000人(先着順)
・参加料 3,000円
・募集期間 令和4年9月14日(水)~10月12日(水)
・開催期間 令和4年10月22日(土)~11月20日(日)
・申込方法 https://www.kyoto-marathon.com/
・完走者の中から50名様に、京都マラソン2024出走権が当たります!
 

  • そ の 他  

 詳細については、ランナー募集パンフレット及び大会公式ホームページを御参照ください。
 

  • お問合せ    

(1)京都マラソンエントリーセンター 
 電話:0570-066-055(平日午前10時~午後5時)
(2)ふるさと納税枠に関するお問合せ
 京都市文化市民局市民スポーツ振興室 
 電話:075-222-3138 FAX:075-213-3367
 (平日午前8時45分~午後5時30分)

大会公式ホームページ
 大会公式ホームページ(https://www.kyoto-marathon.com/)を6月17日(金)に開設しました。
 日本語以外にも、海外ランナー向けに、英語、中国語(繁体字、簡体字)で情報発信を行うとともに、スマートフォンでの閲覧者に向けて、見やすさ・使いやすさを一層向上させています。また、好評企画の「みんなでカウントダウン」についても、ランナー募集や大会100日前から大会当日までを盛り上げていきます。

募集パンフレット及びポスター
 ランナー募集に係るポスターとパンフレットを、7月14日(木)から京都市役所及び各区役所・支所等で掲示、配布します。また、大会公式ホームページにも掲載しております。
 今回のデザインは、颯爽と走るランナーを中心に据え、背中をみせることでランナーと自分を重ねて鑑賞できる構図としています。また、グラデーションを効果的に使用した現代風のイラストを採用する一方、日本の伝統色を意識した配色とし、現代建築物と歴史的建造物が心地よく共存する京都の街並みの様子を表現することで、あらためて京都の魅力が伝わるよう工夫しました。

【ポスターイメージ】

 

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