【アパレル業界で初の導入】アイア株式会社が、フードロス削減BOX「fuubo」を福利厚生目的で導入

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アイア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石澤 智子)は、ZERO株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:沖杉 大地、四辻 弘樹、以下「ZERO」)の運営するフードロス削減BOX「fuubo(フーボ)」(以下、fuubo)を、環境への取り組み・福利厚生として本社に設置いたしました。
fuuboは、まだ美味しく食べられるのに様々な理由で流通の難しくなったフードロスをお得に提供するサービスで、廃棄・焼却する際に排出されるCO₂削減にも貢献できます。

■導入の背景
アイア株式会社は、アパレル事業とメディア事業を中心に運営しており、お客様の生活をより豊かにする付加価値を提供することに努めています。
SDGsを我が事として取り入れていく活動も始まっており、フードロス・CO₂の削減に向けた取り組みとして「fuubo」を導入することとなりました。
社内の福利厚生としてはもちろん、従業員の環境意識向上にも期待しております。導入後のフードロス・CO₂の削減量の見える化についても、社内外に発信を行ってまいります。

■導入の決め手
アイアらしいSDGsとは何か?という問いかけを元に様々な取り組みを行っています。例えば、廃棄予定だったロスフラワーを再利用して作られたキャンドルをフェアのノベルティとして使用したり、アパレル製品で使用している生産工程上・サンプル用の余り生地で、アクセサリー用の袋を作成したりしています。
今回、fuuboの導入の決め手となったのは、フードロス削減量をCo2排出削減量に変換できることで、SDGsの取り組みの見える化が可能になる点です。

■導入詳細
・場所:アイア株式会社本社 東京都渋谷区渋谷1-1-5 

初の取り組みとして電力を使用しないfuuboに挑戦し、通常のBOXの代わりに段ボール什器を設置しました。
右図のように、独自のデザインで全面ラッピングしています。
今回のようにダンボール什器を使用することで、地球環境に優しいメリットがあります。例えば、木材の約3分の1と非常に軽量で輸送費用の削減になり、電力も使用しないため、CO2 削減にも協力できる等の点があります。

■fuuboの概要

「fuubo(フーボ)」はまだ美味しく食べることができるにも関わらず、納品期限切れや季節限定パッケージなどにより場合によっては廃棄されてしまう可能性のある食品を、お得に提供しているフードロス削減BOXです。フードロスを買うことに同意して会員登録を行ったユーザーは、専用WEBサイトから受け取りに行けるボックスを選び、その中に入っている商品をオンライン決済にて購入することができます。
フードロス削減量をCo2排出削減量に変換することで、SDGsの取り組みの見える化が可能となっております。

サービスサイト:https://fuubo-nofoodloss.com/

■会社概要

商号: ZERO株式会社
代表者: 代表取締役 沖杉 大地、四辻 弘樹
所在地: 東京都台東区東上野2-20-6会計センタービル5F
設立: 2022年3月
URL: https://www.nofoodloss.com/

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