仮設業界の”トップランナー”を目指すタカミヤが、「秩父宮賜杯 第55回全日本大学駅伝対校選手権大会」に協賛決定

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足場をはじめとする仮設機材の総合プラットフォーマーとして、建設業界を支えるソリューションを提供するタカミヤ(以下タカミヤ、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:髙宮一雅)は、2023年11月5日(日)に開催予定の「秩父宮賜杯 第55回全日本大学駅伝対校選手権大会」に協賛いたします。

全日本大学駅伝は、愛知県名古屋市の「熱田神宮」をスタート、三重県伊勢市の「伊勢神宮」をゴールとする8区間106.8kmで競う、”大学駅伝日本一”を決める大会です。“学生3大駅伝”のひとつである本大会は、全国8地区の代表17校、前年大会上位のシード校8校、日本学連選抜チーム・東海学連選抜チームの合計27チームが参加します。当社は、若者のスポーツ振興に貢献すべく、本大会に協賛しました。大会開催に向けて、大会公式ホームページ・大会ポスター・朝日新聞紙面等での露出のほか、大会当日のテレビ中継番組内でタカミヤの企業CMの放映を行います。

  • 協賛にかける想い

タカミヤは、2023年5月31日に新ビジネスモデル『タカミヤプラットフォーム』を発表し、仮設現場と顧客をつなぐ”架け橋”の役割を本格的に担い始めました。

駅伝では区間ごとの繋ぎとなるタスキを渡す場所を「中継所」と呼びますが、タカミヤも正に、仮設業界の中継所と呼ぶにふさわしい存在になるべく、仮設現場とお客様、そしてお客様同士を繋ぐ事業を始動いたしました。選手が次の走者へタスキを託すように、タカミヤは「次世代足場」を業界に広く届け、仮設業界のよりよい未来を目指して行きます。

第54回大会の様子(提供 朝日新聞社)

  • 秩父宮賜杯 第55回全日本大学駅伝対校選手権大会 概要

開催日時:2023年11月5日(日)午前8時10分スタート(予定)

コ ー ス :愛知県・熱田神宮西門前~三重県・伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間 計106.8km

出 場 枠:全国8地区の地区選考会を勝ち抜いた17校、前年大会上位のシード校8校、

     オープン参加2チーム 計27チーム(予定)

主  催:公益社団法人日本学生陸上競技連合、朝日新聞社、テレビ朝日、メ~テレ

後  援:スポーツ庁、愛知県、三重県、名古屋市、伊勢市、日刊スポーツ新聞社など(予定)

運営協力:東海学生陸上競技連盟、一般財団法人愛知陸上競技協会、

     一般財団法人三重陸上競技協会

特別協賛:長谷工グループ

協  賛:タカミヤ

  • 会社情報

社名               :株式会社タカミヤ

代表               :髙宮 一雅

本社所在地      :大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27階

URL               :www.takamiya.co

設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,214万円 /従業員数 736名(連結従業員数 1,266 名)

事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工

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