ラバブルマーケティンググループの健康経営に対する取り組みについて

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株式会社ラバブルマーケティンググループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 雅之、以下 当社)は、「働きがいのある組織づくり」を全活動の礎とし、従業員の心身の健康とともに、ひとりひとりが充分に能力を発揮できる環境を整えることが最も重要であると考え、グループ全社における健康経営の推進に取り組んでいます。

2022年9月に「ラバブルマーケティング健康経営宣言」を掲げ、以降、健康をテーマにした勉強会の実施や健康に対するアンケート調査などを実施。2023年3月には、経済産業省と日本健康会議が進める健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」の認定を取得いたしました。 

<参照:「ラバブルマーケティング健康経営宣言」https://lmg.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/221006healthpolicy.pdf

「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)に認定 」https://lmg.co.jp/news/release_sdgs_20230310/

今後も「働きがいのある組織づくり」の実現に向け、経営的な視点から従業員の健康管理を行い、ヘルスリテラシーの向上や運動機会の提供など、一層、健康推進の取り組みに励んでまいります。

  • 健康予防/健康増進に対する活動予定 

<ヘルスリテラシーの向上>

・運動や健康に関する情報の提供

運動関連のイベント情報や健康に関する情報、当社従業員が活用できる健康促進のための福利厚生制度の情報を定期的に提供し、従業員のヘルスリテラシー向上を目指します。

・外部講師による勉強会や体験会の実施

従業員へ実施したアンケート結果で最も関心が高かった「睡眠」に関する勉強会等を実施予定です。昨年度は、「マインドフルネス」をテーマとしたワークショップを行いました。

・ストレスチェックの実施

全従業員に対してストレスチェックを実施し、自身のストレス状況の把握を促進します。昨年度から行っており今後も実施する予定です。

<動機会の提供>

・外部講師によるストレッチ、筋力トレーニング等の実施 ※4月より実施中

オンライン/オフラインのハイブリッド開催(左:トレーナー真鍋氏 右:オフライン参加社者の様子)オンライン/オフラインのハイブリッド開催(左:トレーナー真鍋氏 右:オフライン参加社者の様子)

月1回の頻度で従業員全員を対象とし、仕事中にもできる、椅座位で行うストレッチや筋力トレーニングの方法を講師に教えていただき、運動機会およびトレーニング方法を知る機会を提供をします。4月に行った際は、参加者から、「始業前にリラックスできた」「体がポカポカしてきてスッキリした」といった声が届きました。

・ユニバーサルスポーツの実施

スポーツが得意な人もそうでない人もみんなが一緒に参加できるスポーツとして、ユニバーサルスポーツの実施を予定しています。スポーツだけでなく、リクリエーションやコミュニケーションの場としても心身のリフレッシュ効果を期待しています。

<「健康」および「働きがい」に関わる環境・制度づくり>

ハイブリッドワークの推進など心身共に働きやすい環境づくりの実施

当社は、働く環境や健康サポート、休暇サポートなど従業員の多様な能力が最大限発揮できるような様々な制度を設け、従業員に提供しています。出社、リモート勤務の両方を可能とするハイブリッドワークの推進、リモートワーク手当の支給、産業医面談の実施、リフレッシュ休暇、誕生日休暇、生理休暇、子どもの看護休暇といった、従業員および従業員の家族の健康を考えた制度を多数導入しており、今後も状況に応じて、制度を取り入れる予定です。

・従業員同士のコミュニケーション機会を創出

グループ全従業員を対象にして行われるキックオフ・懇親会、四半期に一度行われる全体定例会、部活動、BBQ、ウェルカムランチ、コネクトランチなどを継続的に実施しています。今後も、このような従業員同士が良好なコミュニケーションを築き、かつ持続させる機会をつくり、働きやすい環境を整えます。

  • ラバブルマーケティンググループのSDGsの取り組みについて

当社は、2020年に「SDGs推進プロジェクト」を発足し、2021年、企業活動を通じた社会課題解決へ貢献するため、「SDGsステートメント」と「4つのマテリアリティ(重要課題)」を決定しました。これら4つのマテリアリティに基づき、人的資本を可視化するための、独自の「SDGsマネジメントガイドライン」を策定。このガイドラインでは、有給休暇の取得状況や女性管理職の比率、離職率、残業時間など約20項目の人事労務に基づく重要数値をデータ集計し、経営陣に定期的に共有して経営に落とし込む仕組みをつくることで、SDGsに基づく組織運営を推進しています。

また当社では、「人に地球に共感を」というパーパスを掲げています。SDGsの目標を達成するためには、「人に対する共感・地球への共感」を広めることが重要と捉え、そのためにはまず当社自身でSDGsに基づく経営を行い、「働きがいのある組織づくり」を全活動の礎といたします。その上で、当社が事業や社会に対する取り組みで創出するコミュニケーションのチカラで「共感」の輪を広げ、持続可能な社会の実現に貢献いたします。

株式会社ラバブルマーケティンググループについて
「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う共感を重視した愛されるマーケティング(Lovable Marketing)を推進するマーケティング企業グループです。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をグループミッションに、マーケティングの運用領域を主軸として事業展開をしています。
URL:https://lmg.co.jp/

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