「棋士のまち加古川」ならでは 市ゆかりのプロ棋士から学べる貴重な場 夏休み子ども将棋教室 8月1日より開催

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 兵庫県加古川市(市長:岡田康裕)は、一般財団法人加古川市ウェルネス協会と共催で、8月1日~4日の日程で「夏休み子ども将棋教室」を加古川まちづくりセンターで開催いたします。当市在住の井上慶太九段と藤原直哉七段の2人のプロ棋士から将棋を学べる「棋士のまち加古川」ならではの将棋教室です。

 

  • 【「夏休み子ども将棋教室」 開催概要】

【開催日】2022年8月1日(月)~ 4日(木)4回コース 午前9時30分~11時30分
【開催地】加古川まちづくりセンター
【参加者】5~15歳(中学3年生まで)60名
【内容】プロ棋士による将棋教室(初心者と初級者以上に分かれて開催)
【主催】加古川市、一般財団法人加古川市ウェルネス協会 ※申し込みは既に締め切り

  • 「棋士のまち加古川」の魅力

以前より、加古川市は「棋士のまち加古川」として広く打ち出しており、現在では6名もの市ゆかりのプロ棋士が活躍されています。今年の1月には、若手のプロ棋士として期待されている横山友紀四段が加わりました。
毎年1月にはプロ棋士による指導対局・クイズ・公開対局などを行うイベント「将棋フェスタ」、8月には今回の「夏休み子ども将棋教室」が開催されます。
また、今年から兵庫県内の高校生を対象にした将棋大会「第1回ウェルネス杯」の開催が8月6日(土)に決まり、幅広い年の市民が将棋に親しめる環境が整っています。
10月には、2011年に創設された自治体主催の日本将棋連盟公式戦「第12期加古川青流戦」の決勝戦が市内の国宝「刀田山 鶴林寺」で行われ、年間を通して将棋が市民の身近な存在になっています。

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