東大競技AIサークル「灯」がサークル内コンペティションを開催

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5月27日に東大競技AIサークル「灯」はサークル内コンペティションを開催し、大盛況を収めました。
kaggleはGoogleが2017年に買収した世界最大のデータサイエンスコンペティションプラットフォームです。今回はkaggleが提供するCommunity Competisionを使ってサークル内でコンペティションを行いました。
開催の1ヶ月前に懇親会にてチーム編成を行い、開催日まで各グループ毎にpythonの文法から機械学習の基礎まで勉強を行っていただきました。コンペティション当日は終盤に多くのチームが僅差で競い合い、熱戦となりました。参加者の熱量が高く、終了後にその場で実際のkaggleコンペに出場の予定を立てたグループもありました。

優勝チームによる工夫点の解説優勝チームによる工夫点の解説

たくさんの方に参加していただきましたたくさんの方に参加していただきました

  • 灯について

灯は燈株式会社が協賛をしている東京大学の競技AIサークルです。昨年度時点で、サークル内全体でのKaggleのメダル取得数は21個となっています。また灯では3ヶ月に一回程度懇親会などのイベントを開いたり、毎週金曜日には燈と合同で論文輪読を中心とした勉強会を行なっています。懇親会ではkaggleに参加するためのグループ作成や専門書の輪読会を開くきっかけを作る場にもなっています。

  • 東大生No.1 Kaggler決定戦の開催

2023年9月ごろに東大生No.1 Kaggler決定戦を開催することを予定しています。開催に当たって灯及び燈ではグループ作成のサポートや景品のご用意をしております。

皆様のご参加奮ってお待ちしております。

  • 入会フォーム

灯では現在も一緒にkaggleのメダルを取得を目指す新メンバーの参加を募集しています。ご興味ある方は以下のフォームからご加入してください。

灯入会申請
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