大東建託グループパーパスを策定

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大東建託グループ(本社:東京都港区)は、2024年6月に創業50年を迎えます。この節目の年を機に、さらなる企業価値向上を実現するため、大東建託グループパーパス「託すをつなぎ、未来をひらく。」を策定しました。

  • 創業50周年に向けさらなる企業価値向上を目指す

1974年の創業以来、当社グループは、時代の変化と社会の変化に柔軟に対応しながら、事業用建物から賃貸住宅への大転換、独自の一括借上方式への移行、そして「賃貸経営受託システム」※の開発・導入など、数々の挑戦を重ね、持続的成長を実現してきました。
2017年には、「生きることは、託すこと。」をブランドメッセージとして掲げ、単なる賃貸住宅づくりにとどまらず、エネルギー事業や地域活性化などの活動を通して社会に貢献する企業として進化することを目指しました。そしてこのブランドメッセージのもと、お客様からの想いを受け継ぎ、次世代に託せる「くらし」を築いてきました。
現在、私たちはライフスタイルの多様化や気候変動による自然災害の頻発、世界情勢の激変といったさまざまな外部環境の変化に直面しています。これらが引き起こす社会課題を解決するために、当社グループは賃貸住宅事業を中心に、循環型社会や地方創生など様々な領域で事業を拡大していきます。そして私たちはお客様からの信頼と期待に応えながら、また次の50年へと未来を拓いていくために変革と挑戦を積み重ね成長していきます。
※ 建物賃貸事業の企画・立案から、賃貸建物の設計・施工、入居者様の斡旋、管理・運営に至るまで、オーナー様に代わり賃貸経営をサポートする当社独自のシステムです。

  • 大東建託グループパーパス・ステートメントについて

当社グループは今後、2030年に向けた大東建託グループのあるべき姿について、具体的な取り組みを策定していきます。

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