丹精して育てられた色とりどりのサツキが大集合

この記事は約2分で読めます。
花と緑を楽しみ、日本の伝統芸術にふれてもらおうと、高槻市さつき会が主催する「さつき花季展示会」が28日(日曜日)まで高槻市生涯学習センターで開催されています。

 同展は昭和51年から行われていて、今年で48回目を迎えます。

今回の展示会には、市内の愛好者らでつくる同会の会員が丹精して育てた白やピンクなど色とりどりのサツキの盆栽約80点を展示しています。サツキの樹形は直立した一本木の型「直幹」、鉢からのりだした木姿や枝が長く垂れ下がった「懸崖」など様々で観る人の目を楽しませてくれます。なかには、70年を超える古木の姿も。初夏を彩る行事にぜひご参加ください。

【展示会概要】

・会場:高槻市生涯学習センター1階展示ホール(桃園町2番1号)

・開催日時:令和5年5月25日(木曜日)から28日(日曜日)まで

※9時から17時まで(25日は13時から、28日は15時まで)

※26日・27日に苗木の曲付け講習会を開催。ご参加いただいた方に無料でサツキの苗をプレゼントします。

・料金:無料

タイトルとURLをコピーしました