三次元神経導管の開発成果に関する学会発表のお知らせ

この記事は約2分で読めます。
日本整形外科学会学術総会における三次元神経導管の開発に関する発表

2023年5月11日、第96回日本整形外科学会学術総会において、当社が京都大学医学部附属病院とともに開発を進める、末梢神経損傷に対する新しい治療法としてのバイオ3Dプリンタを用いた神経再生技術に関する成果が発表されましたのでお知らせいたします。

【概要】

第96回日本整形外科学会学術総会

会場:パシフィコ横浜 

日程:2023年5月11日(木)〜5月14日(日)

シンポジウム13:末梢神経再生治療の最前線 ー基礎から臨床へー

『バイオ3Dプリンタを用いた末梢神経再生』

演者:京都大学医学部附属病院リハビリテーション科 准教授 池口良輔 先生

なお、本件は、2023年4月24日の当社プレスリリース「三次元神経導管移植の医師主導治験の結果」にて開示いたしましたとおり、京都大学医学部附属病院とともに、共同で報道発表を行っている内容の成果報告となります。

当社では本三次元神経導管の医師主導治験の成果をもとに、新しい医療に貢献し、患者さまへお届けできるよう、今後、再生医療等製品としての実用化を目指し、開発を進めてまいります。

タイトルとURLをコピーしました