日本CHO協会 人事実践セミナー 5月11日開催『「知を共有する組織へ」 上司は教え方を変え、部下は学び方を変える!』

この記事は約3分で読めます。
人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナ)は、人事実践セミナー『「知を共有する組織へ」上司は教え方を変え、部下は学び方を変える!~人的資本・知的資本から考察する、知的生産性を高める働き方~』を、5月11日(木)にオンラインにて開催いたします。

企業を取り巻く環境の変化や競争の激化が進む現代において、社員個人が持つ知識・経験・ノウハウを組織全体で共有し活用することで、生産性や競争力を高める「知の共有(ナレッジ・マネジメント)」の重要性が高まっています。一方、人材が流動化する中で、長期的視点での人材育成やノウハウ継承はますます困難になっている現状があります。

そこでこの度、日本CHO協会が開催する人事実践セミナーでは、「ナレッジ・マネジメント」を通じた人材育成・組織開発・新規事業開発を手掛ける田原祐子氏(株式会社ベーシック 代表取締役、社会構想大学院大学 教授)が登壇。組織内のコミュニケーション円滑化や生産性向上のために重要となる「知を共有できる組織」になるためのポイントについてお話しいただきます。

日本CHO協会は当セミナーを通して、人材の流動化が進む中での企業人事のあり方を発信してまいります。

  • 日本CHO協会 人事実践セミナー 概要

日程:
2023年5月11日(木)14:00~16:00

対象:
主に企業の人事部門責任者・ご担当者の方

※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず参加可能

参加費用:
無料

内容:
 『「知を共有する組織へ」上司は教え方を変え、部下は学び方を変える!

~人的資本・知的資本から考察する、知的生産性を高める働き方~』

登壇者:
株式会社ベーシック 代表取締役 兼 社会構想大学院大学 教授 田原 祐子氏

実践論文が、経産省後援団体で3度表彰。人事・経営・広報・営業・設計・技術・監査等、多くの暗黙知を、研修・マニュアル・教育プログラム・システム等、様々な形に形式知化。日本ナレッジ・マネジメント学会理事。厚生労働省委員。上場企業社外取締役。

お申込み:

人事実践セミナー|日本CHO協会
今回の人事実践セミナーは、「気づき、考え、創意工夫する」人材を育み、そのための教え方と学び方を変え、知を共有できる組織になるためには、どうしたらよいかを学びます。

お問合せ:
株式会社パソナ 日本CHO協会 事務局

Tel 03-6256-0284

E-mail cho@pasonagroup.co.jp

  • 【日本CHO協会とは】

2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし、700社・1600名以上の方々にご登録いただいています(2023年3月時点)。 人事やダイバーシティ推進に関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。
(URL: https://www.j-cho.jp/

タイトルとURLをコピーしました