カンファレンスでは、海外展開を進めるスタートアップ約50社と、その協業パートナーになりうる経済界及び海外展開を⽀援する⾏政機関の幹部・若⼿が⼀堂に会し、各機関の連携に向けた議論が⾏われました。
社会が直面する様々な課題を、技術や新たな発想等により解決し、海外においても大きな期待をされているスタートアップの１社として、代表の高野が海外展開の成功事例として登壇を行いました。
概要
第⼀部 スタートアップと経済界の連携の促進
1. 開会
2. 海外展開を進めるスタートアップによるプレゼンテーション
3. J-startup第4次選定企業によるピッチ
4. 経団連企業によるプレゼンテーション
5. ⾏政機関によるプレゼンテーション
第⼆部 海外展開に向けたネットワーキング
1. 開会
2. スタートアップと⼤企業・⾏政機関とのネットワーキング
3. 閉会
DGTAKANOが海外進出の成功ベンチャー事例として選ばれ、第⼀部にてサウジアラビア展開に関する成果報告プレゼンを行いました。
注目される”水問題” 深刻化する水不足
2021年に世界気象機関(WMO)が発表した試算によると、2050年には世界中で50億人以上が水不足の状態に陥るとされている。これは、約30年後に世界の約半数の人が水不足になると問題視されています。この課題に取り組むべく、株式会社DG TAKANOでは、主力製品であるBubble 90をはじめとした製品を通して、人と地球が共奏できるような未来を描いていきます。
株式会社DG TAKANO 会社概要
世界の社会課題の解決と環境問題の解決の両立を目指し、複数のプロジェクトを進行する株式会社DG TAKANO。家業の「ものづくりの技術」と「デザイン思考」を使い、2008年に開発した“最大節水率95％”の節水ノズル『Bubble90』は、大企業を抑え『超モノづくり部品大賞』で大賞を受賞。革新的な節水プロジェクトを通じて、世界の水不足問題に取り組んでいます。
企業サイト：https://www.dgtakano.co.jp/
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