【4月21日(金)ウェビナー開催】管理職が押さえるべき組織運営の在り方や手法とは?

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株式会社識学(東京都港区、代表取締役社長:安藤 広大、以下識学)と
WEINGroupの株式会社まーけっち(東京都港区、代表取締役社長:山中、以下、まーけっち)は、4月21日(金)にオンラインセミナー【経営層・役職者・マネージャー限定】組織崩壊の危険性に気づけていますか?〜マーケティング/セールス組織拡大の上で「今」注目の「隠れ他責」と見抜き方〜を開催いたします。

【開催概要】
今の組織に課題を感じますか?

時代や人の変化が速くなるなか、組織や人の問題はつきません。
ただ、組織変革の必要性を誰しもが感じていても、なかなか変わらない。
組織の変革が難しい理由は人や組織の構造的な問題があります。

その構造を理解し、人や組織の最少・育成や成長に向き合って対策をしないと
良かれと思った取組が、むしろ、気付かないうちに組織が崩壊へ進んでいることすらあるのです。
・社長に従順なように見えて、ある日、部下・顧客を引き連れて独立をする部長層。
・信頼している部下が突然、はしごを外して反発する。etc…
ドラマのような展開に感じる方もいるかもしれませんが、社内の内乱のような出来事が原因となって、組織が崩壊していくのは決して珍しくはありません。

実は、このような内乱の背景にあるのが「隠れ他責」なのです!
この「隠れ他責」になっている社員が、わかりやすい普通の他責よりも厄介で実は一番危険なのです。
「隠れ他責」は表面的には良い顔を見せ、経営トップや上司の指示などにも従っているように見えます。

しかし、心理的柔軟性が低く、心の中では自分の非を認めておらず、問題を他責(経営トップや上司の責任)にして自己正当化し、根本的に向き合っているわけではありません。

しかし、表層的に対策している感は醸成してしまい、周りも気づきにくくなるのです。
そのような人物は仕事のパフォーマンスが低い場合は、割れ窓理論的に他のメンバーに悪影響を与え、パフォーマンスが低くても他責でいる人を増やしますし、仕事のパフォーマンスが高い場合は持論を展開して内乱を起こす場合もあります。

今回は、株式会社WEINのCHRO(人材最高責任者)でもあり、
自ら株式会社まーけっちの代表取締役も務める山中氏をお迎えし、
実際に起きた組織崩壊の危機について、
実際の経験や、自らや周りの隠れ他責のボトルネックを追求し、改善し、本当の意味の自責や解決思考を手に入れ自己や組織のパフォーマンスを倍増する方法、向き合う過程で得たいくつかの研究仮説から組織運営の在り方や手法についてお話いただきます。

【開催概要】
日時:2023年4月21日(金)16:00~17:30
開催形式:オンライン​(zoomウェビナー)※お申し込みの方には、後日視聴方法とURLを別途ご案内いたします。
参加費:無料 ※事前登録制。本ウェビナーは経営層・役職者・マネージャー限定とさせていただきます。
定員:100名
お申込み:https://corp.shikigaku.jp/seminar/2023_0421_01_m

【登壇者紹介】

株式会社WEIN Group CHRO(人材最高責任者)
株式会社まーけっちCEO(代表取締役社長)
山中 思温

上智大学外国語学部卒。
新卒でマーケティング企業に入社し、最年少で事業部を立ち上げ、アンケートアプリの若年層国内ナンバーワンを達成。顧客リサーチの課題を痛感し、当時の貯金の1000万円をすべて投じ、”株式会社まーけっち”を創業。
大手企業・国家機関・スタートアップなど100社以上の支援を行い、講演実績も多数。
2021年より、WEIN GroupのCHRO(最高人材責任者)に就任。
 

株式会社識学
コンサルタント
湖崎 由貴子

大学卒業後、経営コンサルティング会社を経て、外資系人材エージェンシーに転職。大阪支社長として勤務した後、株式会社識学に入社。

【お申し込みはこちら】
https://corp.shikigaku.jp/seminar/2023_0421_01_m

■会社概要
社名:株式会社まーけっち
代表:山中 思温
本社:〒105-0022 東京都港区海岸1丁目4−22 SNビル10F
会社HP:https://markecchi-lab.com/

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