介護業界の課題を解決。進みづらいDXを大幅に実現。イーライフ株式会社。企業規模の拡大に伴い横浜営業所を移転。

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福祉用具貸与・販売事業や介護リフォーム・住宅改修事業などを手がけるE-LIFE株式会社(本社・神奈川県藤沢市、代表取締役社長/篠本高基)は、2023年3月13日に横浜営業所を移転しましたので、お知らせいたします

  

◾️拡張移転の背景
横浜営業所は、新卒者の採用を含む積極的な人員投資により、企業規模が急拡大することを受け、このたび同ビルの2階・3階へフロア移転のうえ、拡張いたしました。バックオフィス機能の設置による、サービス向上と採用力強化も狙いとしています。

◾️横浜営業所の概要
移転後の横浜営業所(オフィスフロアの延床面積230平方㍍)は、瀬谷区や泉区、保土ヶ谷区を中心とした横浜市全域を営業エリアとし、主力商品・サービスの福祉用具や介護リフォーム事業の販路拡大を図ります。

 

 

                                         

 

           

横浜営業所のオフィス横浜営業所のオフィス

     

3階へとつながる横浜営業所の階段の踊り場3階へとつながる横浜営業所の階段の踊り場

移転後の横浜営業所(オフィスフロアの延床面積230平方㍍)は、瀬谷区や泉区、保土ヶ谷区を中心とした横浜市全域を営業エリアとし、主力商品・サービスの福祉用具や介護リフォーム事業の販路拡大を図ります。
横浜営業所は本社機能も担っており、営業部のほかに、経理や総務といった機能を持つOS(オフィススタッフ)部を設けたほか、システム課を新設しました。システム課には新規雇用したシステムエンジニアなどの専門スタッフを配置し、さらなるDX化・ICT化を図る所存です。
横浜営業所は1階〜3階までのビル1棟となっており、1階には専用駐車場があります。専用駐車場は来客用を含めて、最大9台まで駐車可能です。

◾️横浜営業所の特徴 ①紙がないオフィスの中でフリーアドレスを実現
                                                      

フリーアドレスで働く社員たちフリーアドレスで働く社員たち

イーライフ株式会社、横浜営業所は、従業員が働きやすくパフォーマンスを最大限発揮できるよう、固定のオフィスを持たず、自分の好きな席で働くフリーアドレスを導入しました。
フリーアドレスを導入するうえで、さまざまなデジタル施策に取り組んでいます。代表的なのは、社内向けチャットツールの導入です。チャットツールの導入により、社員は、どこの場所でもどのデスクでも情報を共有できるようになりました。
さらに、膨大な資料をクラウドストレージで管理する業務体制を構築しました。クラウドストレージは複合機と連動していることから、社員は、資料のスキャンから社内共有までをクラウド上で行えています。
これらのオフィス整備を進めた結果、デスク上にはパソコン以外置かない環境が実現しました。これは、介護業界はペーパーレスが進んでいないといわれるなかで、先進的な取り組みだと捉えております

◾️横浜営業所の特徴② 全面ガラス張りのコミュニケーションルームを設置

コミュニケーションルーム(1ON1ルーム)コミュニケーションルーム(1ON1ルーム)

 

                       

ミーティングルームミーティングルーム

 

横浜営業所は、部署の垣根を超えたオープンな場での対話を進めようと、全面ガラス張りのコミュニケーションルームを設置しました。
新型コロナ禍以降、リモートワークを進めて参りましたが、コミュニケーションルームが、出社した社員の間での相互協力やナレッジ共有の推進につながると期待しております。
   

 

         

研修ルーム研修ルーム

◾️横浜営業所の特徴③ 出退勤ソフトと連携したスマートロックの設置

                                           横浜営業所玄関に設置されたスマートロック

横浜営業所は、各部署ごとの部屋に出退勤ソフトと連携したスマートロックを設置しました。
出退勤ソフトと連動したスマートロックは、社員各自のスマートフォンで解錠、施錠すると、自動的に出勤時刻と退勤時刻を打刻することが可能です。このため、従来のタイムカードが不要となり、大幅な業務効率化が実現しています
 出退勤ソフトと連動したスマートロックが可能なのは、打刻自動化だけではありません。営業社員の入退室は、ビル1階の専用駐車場に限定するなど、役職や部署ごとに施錠や解錠の権限を付与することで、内部統制の強化につなげています。
◾️横浜営業所移転に伴う代表(篠本高基)コメント

介護業界は大変な仕事のイメージが先行し、人手不足になっています。そうした中、弊社が率先して仕事のやり方を変えることで、業界全体に活力を与えたいとの思いを込め、オフィス移転した横浜営業所にフリーアドレスなど、先進性を意識した仕組みを設けました。横浜営業所が人材確保や業務効率化など、業界が抱える課題の解決の一助になればと考えております。
また、今回のオフィス移転で、さらに従業員が働きやすくなるとともに、組織の一員としてのアイデンティティに基づき、社員間でより協力的なチームワークが生まれることを期待しております。
■横浜営業所所長(田中洸平)コメント

社員の増加によりこれまでの営業所が手狭になった為、移転する運びとなりました。新しい営業所はシンプルで効率的なレイアウトと機能性を重視して意見を出し合いながら構築してきました。私たち社員にとってはモチベーションがあがり働きやすくなった事で、チームワークの強化と一層成果の出しやすい環境となったので、ご利用者様へのサービスの質の向上に繋がると確信しております。

 

◾E-LIFE株式会社 横浜営業所

所在地:〒246-0022 神奈川県瀬谷区三ツ境2-1 相鉄ビルB棟
交通アクセス:相鉄本線三ツ境駅から徒歩1分
電話:045ー520ー3387
FAX:045ー520ー3544
移転日・営業開始日:2023年3月13日

◾️E-LIFE株式会社について
E-LIFE株式会社は、神奈川県横浜市を拠点に4つの営業所を持ち福祉用具の貸与や販売、介護リフォーム、介護コンサル事業などを展開している企業です。2016年に創業して以来、「和を大切に成長しつづける企業を創っていく」というビジョンを掲げ、変化の多い介護業界の中で従来のやり方に固執することなく、常にさまざまな挑戦をしてきました。
また、弊社は、「人に投資する企業」としてお客様へのサービスの向上や社員が働きやすい環境の構築を目的として、ITツールの活用を中心に積極的な資本・人材投資を進めています。

◾️E-LIFE株式会社の概要
◾️E-LIFE株式会社の概要

社名:E-LIFE株式会社

本社所在地:神奈川県藤沢市羽鳥1丁目

代表取締役社長:篠本高基

事業内容:福祉用具貸与・販売事業、住宅改修事業、福祉用具コンサルタント事業 ホームページ・動画製作事業

設立:2016年2月

資本金:13百万円

ホームページ:https://e-lifecare.com/

https://e-lifecare.com/

◾️本件に関するお問い合わせ先
E-LIFE株式会社 広報担当:info@e-lifecare.co.jp/045ー520ー3387

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