『Hogara』サニタリー期間のおまもりに! 4月10日より、全国のコスメキッチンにて「#おまもりショーツ」のノベルティキャンペーンを開催

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 快適なライフスタイルの提案を目指す豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)が展開するフェムテック・フェムケアブランド『Hogara(ホガラ)』と、廃棄予定食材を染料として再活用するプロジェクトブランド『FOOD TEXTILE(フードテキスタイル)』がコラボレーションし、4月10日(月)より、全国のCosme Kitchen(コスメキッチン)店舗にて、「#おまもりショーツ™」を数量限定でプレゼントいたします。忙しくてトイレに行きづらい日や、思い切り体を動かす日など、忙しく生きる女性にとって吸水ショーツがおまもりのような存在になれたらとの思いを込めて、Hogaraでは「おまもりショーツ」と名付けました。今回『FOOD TEXTILE』とのコラボレーションで、廃棄予定のコーヒーの出涸らし、抹茶、ムラサキキャベツ、ブルーマロウから抽出した色で染めたサステナブルな生地をおまもりポーチの素材に使用しています。不安を感じる「そろそろくるかも・・・」という日などに使ってほしい、ショーツを持ち歩けるおまもり型のポーチとなっています。

 『Hogara』は、豊島の⼥性社員が、“働きながら抱えていた悩みを解決したい、もっと現場の声を反映したものづくりをしたい”と考え⽴ち上げたブランドです。ブランド名は「朗(ほが)らかに光り輝き広く晴れ渡る」という意味の⽇本古来の⾔葉に由来しています。実体験や、身近な女性からの生の声をもとに、⾃ら情報収集・企画し、「わたしたちが今ほしいもの」をリアルに商品化することを実現。“女性の心地よい毎日のためのブランド”を目指し、繊維のプロ 豊島だからこそ作れる「こだわりの機能を持ったアイテム」を展開しています。

 『FOOD TEXTILE』は、豊島と色の原料を提供する食品関連企業、その生地で商品を展開するコラボレーション企業の3社から成り立つサステナブルなプロジェクトブランドです。従来捨てられてしまっていた規格外の食材や、カット野菜の切れ端、コーヒーの出涸らしなどを、食品関連企業や農園から買い取り、食材に含まれる成分を抽出し、それを染料として生地や糸を染め上げ、新しいアイテムに生まれ変わらせています。

 『Hogara』は、サニタリーで女性が持つ不安や失敗経験に対し、サニタリー期間中のおまもりになるような役割として、吸水ショーツを使用してほしいという想いから、おまもり型のポーチがついた「#おまもりショーツ™」を展開しています。この度の『FOOD TEXTILE』とのコラボレーションでは、廃棄予定のコーヒーの出涸らし、抹茶、ムラサキキャベツ、ブルーマロウから抽出した色で染めた生地をおまもり型ポーチの素材に使用しています。廃棄予定の食材はカフェや農園から買い取っており、化学染料では出すことができない、自然由来のものだからこそ出せる優しい色合が魅力となっています。

 『Hogara』の吸水ショーツと『FOOD TEXTILE』のおまもり型ポーチがセットになった「#おまもりショーツ™」を、 4月10日より全国のコスメキッチン店舗で数量限定で展開します。

■キャンペーン情報
キャンペーン開始日: 4月10日(月)

▶全国のコスメキッチン店舗にて、Hogaraの吸水ショーツを購入いただいた方に
ノベルティとして「FOOD TEXTILE」の生地を素材に使用したおまもり型ポーチをお渡しいたします。
 

 

ライフスタイル提案商社
■豊島株式会社 
https://www.toyoshima.co.jp/
1841年創業。180年を超える実績を礎として、時代の変化に応じて事業領域を拡大。グローバルな原料手配から最終製品の企画・生産管理・納品まで、ファッション産業のサプライチェーンを総合的に担います。また持続可能なライフスタイルを提案する企業として、Society5.0の社会に向かってサステナブル素材や機能的な商品の開発を進めるとともに、テックベンチャーへの投資や提携を通じてインフォメーション・テクノロジーを活用したサービスの提供を進めて参ります。2019年より「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、当社の姿勢を打ち出しています。

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