空き家活用サービス「アキサポ」のロゴをリニューアル!顧客とのコミュニケーション強化を目的に、サービス価値や理念を表現するロゴを3月8日(水)より使用開始

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不動産の売買・賃貸・仲介および空き家活用事業を展開する株式会社ジェクトワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大河幹男 以下、ジェクトワン)は、空き家活用サービス「アキサポ」(https://www.akisapo.jp/)のロゴおよびタグラインを、2023年3月8日(水)にリニューアルし使用開始することをお知らせします。

 

 

総務省統計局が5年ごとに実施する「住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家件数は調査開始から過去最高となる848万9千戸(2018年実施)にまで上り、「空き家」は今後も全国的に増加することが予測されています。今回のロゴリニューアルでは、空き家に関するなんらかの課題を抱えている方々へ、サービスの特徴をわかりやすく表現することで顧客コミュニケーションをより強化することを目的としています。新しいシンボルマークは、「アキサポ」を象徴するサービス名「アキサポ」の頭文字と空き家問題に対する「Answer」の「A」に加え、閃きと感動の「!」を入れ込んだデザインへと変わります。
同時に新しいロゴを文字表現から支えるように、「空き家って、わくわく」という新しいタグラインも作成しました。

■リニューアル背景と新しいロゴに込めた思い
ジェクトワンは「想像を超える『場』をつくり、あたりまえにする」をコーポレートミッションとし、その地域にとって、そこにいる人々にとって本当に必要なものはなにかを考え続け、不動産開発事業やリノベーション事業等を展開してまいりました。そして、2015年に施行された「空家等対策の推進に関する特別措置法」を機に、2016年より、首都圏を中心とした空き家活用サービス「アキサポ」を開始しました。使える建物を活かしていくとともに、空き家を「地域に必要とされる」建物へと蘇らせ、社会課題でもある空き家問題の解決に取り組んでいます。
「アキサポ」は、ただ空き家をリノベーションするだけではなく、「空き家となった実家を手放したくない」「壊したくない」等という所有者それぞれが抱える課題と向き合ってきました。これまで全国から数多くのお問い合わせを頂き、「アキサポ」が解決に導いた物件は100件以上に達します。さらに、昨年コーポレートビジョンを新たに、「『空き家』を“AKIYA”に変えていく未来創造企業」と策定し、社会課題に向き合い、発想と実現力でわくわくする未来を創造することを掲げました。
今回、空き家活用に関する社会のニーズの高まりと「アキサポ」の実績を踏まえ、より一層の事業成長を目標にシンボルマークをよりわかりやすく、より視認性の高いものにし、また当社が目指す空き家問題解決を担うサービス「アキサポ」をより多くの方に受け入れていただくため、空き家問題の解決を強調するロゴへとリニューアルします。

■新しいロゴのデザインとカラーについて
デザインは従来からのイメージカラーのオレンジと家らしさを踏襲しながら、「アキサポ」の提供価値をより分かりやすい家型のシルエットと中心の「!」で表現しています。アイデアや閃きを提供するクリエイティビティの象徴であり、空き家が生まれ変わった時の感動を体現しています。さらにシンボルマーク全体は、アキサポの頭文字「A」であると同時に、Answer「解決策を出す」という姿勢も表しています。
イメージカラーのオレンジは、赤色の持つ情熱と黄色の持つポジティブさを合わせ持っています。クリエイティビティを高め、気分を盛り上げてくれるこの色は、空き家に新たな命を吹き込む「アキサポ」を象徴します。
そして、新しいロゴマークを文字表現から支え、空き家から人々に驚きとわくわく感を与えるという意味を込めた新しいタグライン「空き家って、わくわく」を作成しました。空き家の可能性は、人を、街を、地域の暮らしを、総じて未来をわくわくするものに変えていくという想いが込められています。
ジェクトワンでは「アキサポ」を通じて、これまで以上に全国の空き家問題解決に貢献できるよう、邁進してまいります。

新ロゴデザインのポイントまとめ

  • 「アキサポ」の提供価値を家型のシルエットと「!」で表現
  • 中心の「!」は、アイデアや閃きを提供するクリエイティビティの象徴、空き家が生まれ変わった時の感動を表現
  • 「アキサポ」の「A」、空き家問題への「Answer」の「A」を表現
  • イメージカラーのオレンジは、空き家に新たな命を吹き込む「アキサポ」を象徴

新しいタグライン
「空き家って、わくわく」

新ロゴおよびタグラインの使用開始時期
2023年3月8日(水)より使用開始。既存物は順次切り替え予定。

■会社概要
社名:株式会社ジェクトワン
所在地:東京都渋谷区渋谷一丁目7番7号 住友不動産青山通ビル13F
設立:2009年1月28日
代表取締役:大河 幹男
資本金:1億円(2022年3月時点)
事業内容:総合不動産開発事業(住宅、ビル、商業、ホテル)、リノベーション事業、賃貸管理事業、
空き家活用事業(アキサポ:https://www.akisapo.jp/
ホームページ:https://jectone.jp/

<ご参考>
■空き家活用サービス「アキサポ」とは
株式会社ジェクトワンが首都圏を中心に展開するサービスです。創業時より大切にしている物件の多様化(不動産それぞれの土地や周辺のニーズに合わせた活用方法)を最大限に活かした事業を目指し、2016年にスタートしました。
空き家を「アキサポ」が借り受け、「アキサポ」全額費用負担でリノベーション工事を行い、一定期間転借するサービスです。地域にマッチした空き家活用を提案することで街の資源である空き家の再生を通じて地域コミュニティの活性化に貢献しております。また、「アキサポ」は全国の空き家問題を解決するべく、全国各地の不動産会社や工務店などの空き家活用事業者とライセンス契約を結び、アキサポネットを形成し提携しております。
アキサポ公式HP:https://www.akisapo.jp/

【空き家所有者にとっての最大のメリット】
・建物がバリューアップして戻ってくる

リノベーションを行い空き家の価値向上を高めます。 ※物件により諸条件等が異なります。
・リノベーション費用は「アキサポ」が全額負担
リノベーション設計や施工、工事管理もすべて「アキサポ」にお任せできます。

【サービスフロー】

■「アキサポ plus」について
「アキサポ plus」は、企画コンサルティング、建物管理、売却、解体、建替など、活用できない空き家についてもトータルでサポートするサービスです。空き家のあらゆる課題を解決するために、空き家活用事業の一環として展開しています。

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