アイルランド食糧庁(ボード・ビア)、FOODEX JAPAN 2023 に出展へ<ヨーロピアン・ビーフ&ラム「アイルランド、自然との共生」キャンペーンの一環>

この記事は約4分で読めます。
この度、アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)は、来る2023年3月7日(火)~10日(金)に東京ビックサイトで開催される「国際食品・飲料展FOODEX JAPAN 2023」にて「ヨーロピアン ビーフ&ラムならびにヨーロピアン乳製品fromアイルランド・パビリオン」を出展いたします。展示会ではEU協力キャンペーン「アイルランド、自然との共生」の一環として、持続可能な方法で生産された高品質なヨーロピアン・ビーフ&ラムならびにヨーロピアン乳製品 from アイルランドを訴求、両国間における新たなビジネスチャンスを狙います。

 

 

Foodex 昨年の様子Foodex 昨年の様子

会期中は、パビリオン内に商談スペースを設け、来日しているビーフ&ラム生産者や乳製品メーカー各社とお話しいただけます。また、アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)から乳製品食材部門マネージャー、マーガレット・バトラーも来日し常駐、取材などに対応する予定です。詳細は、後述の出展概要をご確認ください。
 EU加盟国のひとつエメラルドの島として知られるアイルランドは、「自然との共生」の精神で生産される高品質のグラスフェッドのビーフ&ラムを始め、安心安全な乳製品の輸出で、長年にわたり世界的に高い評価を受けています。これは、食糧の値ごろ感、入手のしやすさ、品質などの項目に加え、安全基準、天然資源、レジリエンスなどを考慮し58 項目にわたって、113 カ国を評価する認定規格「世界食品安全イニシアチブ(GFSI)」でアイルランドが2021年、世界第1 位を獲得したことや、導入から今年で10周年を迎える世界で唯一の持続可能な食品・飲料を支える国家プログラム「オリジン・グリーン」を積極的に推進していることが理由として挙げられます。とりわけ、同プログラムは、アイルランドの農法にサステナビリティを取り入れ、最高水準のサステナビリティとトレーサビリティを保証しています。

 

 

オリジングリーンプログラムオリジングリーンプログラム

  • FOODEX JAPAN 2023 「ヨーロピアン ビーフ&ラムならびにヨーロピアン乳製品 from アイルランド・パビリオン」出展概要

会期:2023年3月7日(火)~10日(金) 10:00~17:00(最終日は16:30まで)
会場:FOODEX JAPAN 2023(ホール 2 -ブース 2D400)
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト
「ヨーロピアン ビーフ&ラムならびにヨーロピアン乳製品fromアイルランド・パビリオン」への来場予定者は下記のリストの通りです。商談の事前の申し込みはこちらまで▶trademarketing-jp@sopexa.com
※日英通訳も常駐しています。

  • <ヨーロピアン・ビーフ&ラム from アイルランド>

アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)日本マネージャー、ジョー・ムーア
アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア) EUマーケット・エグゼクティブ、エミリー・マホン
<来場予定メーカー>

・ABP/エイビーピー
・Kepak /ケーパック
・Dawn Meats /ドーン・ミーツ

  • <ヨーロピアン乳製品 from アイルランド>

アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア) 日本マネージャー、ジョー・ムーア
アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア) 乳製品食材部門マネージャー、マーガレット・バトラー 
<来場予定メーカー>
・Carbery/カールベリー
・Glenstal/グレンスタル
・Tirlán(旧:Glanbia)/ティールラン
・Lakeland Dairies/レイクランド・デイリーズ
※来日業界関係者メンバーや、アイルランド食糧庁(Bord Bia)のご取材をご希望の方、下記までお問い合わせをお願いします。
 

<公式HP>

ヨーロピアン・ビーフ&ラム from アイルランド : https://eubeeflamb.eu/ja
ヨーロピアン乳製品from アイルランド : https://european-dairy.eu/jp/

タイトルとURLをコピーしました