NPO法人ICT救助隊、リレーマラソンで難病や障害のある人たちを支援するRun Dreamsから寄付金を受領。

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 難病患者や重度障害者のコミュニケーションを、ICT(情報通信技術)を活用して支援するNPO法人ICT救助隊(東京都港区、理事長:今井啓二、以下ICT救助隊)は、2022年10月15日に一般社団法人Run Dreams(埼玉県さいたま市、理事長:楠田昭徳、以下Run Dreams)より、寄付金66,900円をいただきましたのでご報告させていただきます。
 Run Dreamsは、2021年5月の設立以来、毎日42.195kmのリレーマラソンを実施しながら寄付金を募り、難病や障害のある人たちを支援する活動を行っています。理事長の楠田昭徳氏は、ICT救助隊がサポートするALS患者の江村俊彦さんがALSに罹患される以前よりランニングを通じて友好関係があったことからRun Dreamsの活動を立ち上げられており、今回江村氏を通じて、設立以来集めてこられた寄付金の一部より、66,900円のご寄付をいただきました。
 いただいた寄付金は、ALSなど難病や重度障害によりコミニュケーション支援が必要な方がのサポートに必要なスイッチや機器の購入などに役立てさせていただきます。

私たち ICT救助隊は、これからもICT(情報通信技術)を活用した様々な支援を通じて、障害のある人もない人も誰もが自由に生活し、コミュニケーションできる社会の実現をめざしてまいります。

【ご参考】
一般社団法人Run Dreams :https://www.run-dreams.com/
さいたま市南区の別所沼公園をベースに活動を実施。将来的には、全国47都道府県でのリレーマラソンを目指しています。

 

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