アステナホールディングス社長 岩城 慶太郎と、アステナミネルヴァ社長 清水 雅楽乃が「QYワークショップ」に登壇しました

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アステナホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩城 慶太郎、証券コード:8095)の代表取締役社長の岩城 慶太郎と、同社常務執行役員およびアステナミネルヴァ株式会社(本社:石川県珠洲市、代表取締役社長:清水 雅楽乃)の代表取締役社長の清水 雅楽乃は、11月1日(水)に石川県珠洲市で開かれた「QYワークショップ」にゲストスピーカーとして登壇しました。

情報サービス会社の株式会社QUICK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙見 信三)と横浜国立大学の連携事業「QYワークショップ」では、石川県副知事の西垣 淳子氏、珠洲市長の泉谷 満寿裕氏も同席し、同大学の学生約20人が経済データをもとに市の課題を探りました。

オンラインで講演したアステナホールディングス社長の岩城 慶太郎オンラインで講演したアステナホールディングス社長の岩城 慶太郎

アステナミネルヴァ社長の清水 雅楽乃アステナミネルヴァ社長の清水 雅楽乃

「QYワークショップ」は自治体や企業が発表する誰でも二次利用できる「オープンデータ」や、顧客の決済内容や位置情報などをまとめた「オルタナティブデータ」(代替データ)をもとに、全国の地域経済が抱える課題の解決を目指しています。また、データに現れない「未観測経済」に意義を見出す試みにも取り組んでいます。

石川県副知事の西垣 淳子氏(右)石川県副知事の西垣 淳子氏(右)

珠洲市長の泉谷 満寿裕氏珠洲市長の泉谷 満寿裕氏

横浜国立大学の准教授 池島 祥文氏のあいさつの後、学生が統計データをもとにした調査結果を発表し、珠洲市は第一次産業従事者が多いが付加価値額が低いこと、福祉や時間、自然など求める資本が世代別に異なること、高齢化社会のモデルとして世界の主導権を握る産業創出の可能性があることなどを示しました。

オンラインで参加した岩城は、自身の珠洲移住のきっかけと、これからの地方経済のありかたなどを語り、学生の質問に応じました。また、清水は地場産品を使った商品開発の経緯や、地元農家と共同で進めている有機農業などについて説明しました。

この他、株式会社北國銀行(本店:石川県金沢市、頭取:杖村 修司)の執行役員 小石 昌弘氏、BPキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松多 洋一郎)の代表取締役社長 松田 洋一郎氏、奥能登で働く移住者や起業家も参加し、西垣副知事、泉谷市長とともに議論を深めました。

アステナミネルヴァ株式会社では、今後も奥能登をはじめとした地域に広く貢献し、持続可能な社会構築の一助となる活動を積極的に行って参ります。

■【アステナミネルヴァ株式会社 会社概要】

会 社 名 :アステナミネルヴァ株式会社

所 在 地 :石川県珠洲市上戸町北方四字177-3

代 表 者 :代表取締役会長 岩城 慶太郎

       代表取締役社長 清水 雅楽乃

設  立:2021年(令和3年)12月1日(株式会社イワキ総合研究所より社名変更)

U  R   L :https://astena-minerva.co.jp/

事業内容:主に地方創生に関する事業

■【お問い合わせ先】

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