2/17(金)14時~開催 トルコ・シリア地震 メディア報告会

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日本赤十字社は、今般の地震災害による支援の調整を図るため、トルコの首都アンカラと、シリアの首都ダマスカスにそれぞれ職員1名を派遣しています。
現地では、被害の全容が明らかになるとともに、様々な人道支援ニーズに直面しています。シリアでは、長年の内戦の影響で多くの困難がある中、国際赤十字が総力を挙げて支援に取り組んでいますが、現状と支援の課題などについては、いまだ日本では入手できる情報が少ないかと思います。
2月17日(金)、トルコ、シリアに派遣された日本赤十字社職員がメディアの皆さまに、現地からオンラインにて最新情報をご報告いたしますので、ぜひ、この機会にご参加ください。

がれきの中から救出された負傷者の応急手当を施すシリア赤新月社のボランティアがれきの中から救出された負傷者の応急手当を施すシリア赤新月社のボランティア

開催概要

1 日時
2023年2月17日(金) 14:00~15:00

2 参加方法
オンライン配信(Microsoft Teams)
※ お申し込み完了後、視聴用URLが自動送信されます。

3 次第

 

芳原 みなみ芳原 みなみ

(1)現地からの報告
■トルコにおける活動と課題
芳原 みなみ(ほうばら みなみ)
トルコ派遣要員/日本赤十字社 国際部企画課研修係長
<派遣歴等>
・2022年 ウクライナ人道危機において同国西部やポーランドにて調整業務に従事。
・2017年~2020年 赤十字国際委員会(ICRC)の避難民等の保護要員としてミャンマー、ナイジェリア等で活動。
・その他、過去にハイチ地震、フィリピン台風等の救援活動に従事。

 

松永 一(まつなが はじめ)松永 一(まつなが はじめ)

■シリアにおける活動と課題
松永 一(まつなが はじめ)

シリア派遣要員/日本赤十字社 中東地域現地代表部首席代表
<派遣歴等>
・2022年より、日赤の中東事業担当として、レバノンを拠点にシリア難民やパレスチナの人々への支援事業の管理にあたる。
・今回は、日赤の資金支援によりシリア全土で展開する巡回診療の管理のため、2月5日からシリアのダマスカスに滞在中、地震が発生。以後、ダマスカスで地震対応の調整業務に従事。
・過去に、インドネシアのジャワ島中部地震、フィリピン台風等の救援活動に従事。

(2)日本赤十字社の対応
辻田 岳(つじた がく)
日本赤十字社 国際部開発協力課長

4 申し込み方法
URLまたはQRコードからお申し込みください。
参加申し込みフォームの登録完了後、視聴用URLが自動送信されます。
迷惑メールの設定をされている方は、(koho@jrc.or.jp)を解除いただくよう設定ください。

お申込みはこちらお申込みはこちら

■URL:https://forms.office.com/r/6YHGdJkd4h

 

申込締切:2月17日(金)12:00

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