【URL】( http://jlef.jp/jlef-support/ )
■外国人による、外国人のための情報発信サイト「JLEFsupport」
JLEFsupportは、日本で働いている外国人、日本で働きたい外国人に向けた情報ポータルサイトです。日本での生活、仕事、制度や文化に関する情報をわかりやすく提供しています。日本で生活する外国人スタッフの視点で企画し、5カ国(日本語・英語・ベトナム語・ミャンマー語・中国語)に対応しています。
【JLEFsupportの登録はこちら】( https://support.jlef.jp/ )
- 特徴1: 多言語対応しています
5ヶ国語対応(日本語、英語、ベトナム語、ミャンマー語、中国語)
今後、対応言語を特定技能二国間協定が結ばれている国 (インドネシア、タイ、フィリピン、カンボジア、ネパール、ウズベキスタン、モンゴル、スリランカ、 パキスタン、バングラデシュ、インド)の言語対応を予定しています。
- 特徴2: 外国人に関する日本の制度やニュースを配信
JLEFニュース
5つのコンテンツに分けて定期的に配信しています
政策:外国人に関わる日本の制度
生活:日本特有の生活に関する情報
仕事:給与や税金に関する知識
JLEF活動:外国人スタッフによる活動動画
お知らせ:特定技能試験等の最新情報
- 特徴3: 難しい税金関連や日本のマナーやルールが動画で学べる
お役立ち動画(脱退一時金)
外国人が理解しずらい社会保険や税金関連の知識から、日本のルール・マナー、各種職種に関する動画が閲覧できます。
- 特徴4: 外国人目線で作成された特定技能マニュアル
特定技能マニュアル
特定技能に関する基礎知識や試験情報をわかりやすくまとめています。
- 特徴5: 9万人超の外国人からの疑問を集約
みんなのFAQ
外国人スタッフはSNSを運用しています。9万人超のフォロワーの方々からのコメントを集約し、77個の質問を厳選しました。その質問に対して各言語で解説しています。
- 特徴6: 外国人が楽しめるイベントを数多く開催
「桜の写真コンテスト2022結果発表」
「桜の写真コンテスト2022」を開催しました。母国の人に見せたい!自慢したい!桜の写真を2022年3月25日~5月10日に募集。日本在住の外国人が、日本で桜を楽しまれる素敵な写真が数多く寄せられました。 5月12日に選考会を行い、18作品を選定しました。日本に住む外国人から見た日本の桜をぜひご覧下さい。
「桜の写真コンテスト2022リンクはこちら」( http://jlef.jp/jlefnews000007/ )
- 外国人スタッフが外国人インフルエンサーとして活躍中
(左:中国出身チンさん、中央:ミャンマー出身ナンさん、右:ベトナム出身フォンさん)
※フォロワー数9万人超、総勢1万件以上のコメントに対応の実績(2021年6月現、2021年1月〜2022年5月間統計)
JLEF外国人スタッフのSNSフォロワー数は、計9万人を超えており、多くの外国人からの相談、問合わせに対応しています。日々、日本の制度や行政手続き、社会保険や労働保険の知識、特定技能に関する情報など、役立つ内容を発信しています。
- JLEFsupportができた背景
敷居の高かった行政への相談環境を外国人スタッフが解決
外国人が日本で困る代表例が「母国語での情報・相談窓口の少なさ」ですが、日本人が積極的に母国語の環境を整えたところで、「外国人に届かない」という課題もあります。外国人がスタッフがインフルエンサーとして活動することで、外国人にダイレクトに情報を届けることができます。外国人は母国がわかる人からの情報発信に対する信頼や母国語相談という安心が得られます。
国としても外国人インフルエンサーの活用を推進
関係省庁が行なっている外国人の受け入れに関する官僚閣僚会議でも外国人インフルエンサーの活用が議題となり、各省庁が把握しているインフルエンサー等に係る情報の集約・共有等、情報発信の充実・強化に向けた取組みの推進が謳われています。
「外国人との共生社会の実現に向けたロードマップ(案)」
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000234670
外国人労働力
2019年に深刻化する人手不足に対応するため、専門性・技能を生かした外国人人材の活用を目的とした「特定技能制度」が始まり、現在、外国人労働者数 は1,727,221 人(令和3年/2021年 10月末)となっています。
コロナ禍で業績が悪化する産業もあり、また、外国人労働者の入国が制約されましたが、全体としては外国人労働者の数、外国人を雇用する事業所の数ともに微増となり、過去最高を記録しています。外国人の労働力は、日本経済において欠かせないものになっています。
外国人への情報提供、相談体制の不足
政府主導で「定住外国人支援に関する対策の推進」として、各都道府県に外国人の相談窓口の拡充や様々な情報のポータルサイトが作られていますが、体制が整っているのにも関わらず外国人への周知が十分でない(外国人が知らない)ことや外国人には敷居が高いのが現状です。また、内容が日本人視点(日本人が発信したいこと)に偏りがちになっています。大きな夢と希望を持って来日したが、仕事や生活に対する理解や情報不足、また、受け入れる側(企業や団体)の外国人への理解不足から起る対応により、トラブルが発生し、日本を嫌になってしまう例も聞かれます。
- JLEF財団とは
一般財団法人Japan Leading Edge Foundation(通称:JLEF財団)は、「日本が好き」、「日本に来たい」と来日した外国人労働者が 「日本を嫌い」になって帰国することを防ぐために技能実習生や特定技能外国人に対する支援を行い、世界で活躍できる人材を生み出せる社会の構築を目指すことを目的に設立されました。
外国人との共生社会の実現に向け、外国人に関わりのある企業・団体にウエビナーや情報提供等を行っています。外国人へは母国の外国人スタッフがJLEFsupportの運営を行いながらSNS を通じて情報提供や相談業務にあたっています。
■JLEF共生互助会 *会員費無料 ( http://jlef.jp/jlef_vision/ )
JLEF財団では、JLEF財団の目指す未来について協賛して頂ける企業・団体を会費無料の正会員(JLEF共生互助会)として募集しています。
- JLEFsupportイベント企画
「笑顔の写真コンテスト〜その笑顔にまつわるエピソード〜」を開催中! ( http://jlef.jp/contest1/ )
JLEFsupportでは「笑顔の写真コンテスト〜その笑顔にまつわるエピソード〜」を2022年6月27日〜8月10日の期間に開催いたします。
「笑顔の写真コンテスト〜その笑顔にまつわるエピソード〜詳細」
日本で働きながら、または学びながら、日本の生活を楽しむ外国人を笑顔の写真とともにご紹介ください。どこで、誰と一緒に、どんなことで、笑顔の写真が撮れたのか、その時の状況や情景を教えてください。外国人と日本人が一緒の写真、外国人のみの写真、どちらも歓迎します。笑顔写真にまつわるエピソードをぜひ教えてください!
素敵なエピソードには、『エピソード賞』として、10,000円相当の記念品と、インタビュー動画、もしくは紹介記事を作成します。(※希望の方のみ)動画や記事は、企業や学校のPRなどにご使用いただけます。外国人を雇用し、活用されている企業の皆さま、外国人に教えている学校関係の皆さま、または、日本の生活を楽しんでいる外国人ご本人やお友達、ぜひ「笑顔にまつわるエピソードコンテスト」にご応募ください。
【笑顔の写真コンテスト〜その笑顔にまつわるエピソード〜応募先リンク】 ( http://jlef.jp/contest1/ )
JLEFsupportは外国人がサイトを通して参加できる企画を引き続き行なっていきます!
- JLEFsupportギャラリー
(インターナショナルフェア2021に参加した時の様子)
(ベトナムフェスティバル2022に参加した時の様子)
【JLEFsupport 概要】
http://jlef.jp/jlef-support/
【資料ダウンロード】
■JLEFsupportチラシ
https://prtimes.jp/a/?f=d101740-20220616-466bd9f4025d289bc2b7fecc3a44a458.pdf
■笑顔コンテスト2022チラシ
https://prtimes.jp/a/?f=d101740-20220616-b768fecc76ef547f7a5bf177d078b86c.pdf
【会社概要】
会社名:一般財団法人Japan Leading Edge Foundation(通称JLEF財団)
所在地:東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビルB1
代表理事:小山 信二郎
設立:2012年12月19日
URL:http://jlef.jp/
事業内容:外国人及び外国人と関わる企業、団体、教育機関への支援、情報発信等
【お問い合わせ先】 *本リリースに関する報道関係者からの問合せ先含む
一般財団法人Japan Leading Edge Foundation (通称JLEF財団)、事務局 担当:斎木、倉田
TEL:03-6206-1180 (受付時間:9:00〜17:30)
e-mail:info@jlef.jp