男性育休を推進する「パパ育コミュ」が、クラウドファンディングを2/2から開始

この記事は約5分で読めます。
パパ育コミュニティ(通称:パパ育コミュ、代表:シカゴリラ)が、2023年2月2日(木)より、コミュニティの活動費用を募るクラウドファンディングを開始します。家事育児を頑張るパパたちを支援する通常活動への補填のほか、男性育休の推進といった今後の対外的な取り組みへも活用予定です。ご支援に対するリターンや今後のイベント等は、詳細をご覧ください。
  • パパ育コミュとは?

パパ育コミュは、「みんながイキイキと育児を楽しみ、子供達の笑顔があふれる社会を実現すること」をビジョンに掲げる、無料のオンライン育児コミュニティです。
代表のシカゴリラが、妻の産後うつの経験や育休取得時に感じた強い孤独感から、パパたちがパパっと繋がれるコミュニティとしてコロナ禍の2020年6月に発足しました。

現在はパパが約200名在籍(うち育休取得者が半数)し、育児や家庭に関するコミュニティ内の雑談・相談を中心に、プロジェクト活動としてコミュニティ外へ向けた男性育休推進のための活動等も行っています。
▶公式サイト・入会申込等:https://lit.link/papaiku
 

  • クラウドファンディングの概要

2023/2/2(木)〜3/3(金)に、パパ育コミュはクラウドファンディングを実施します。

【200名超無料パパコミュニティ】#パパ育 を存続させ、孤独なパパを助けたい!
近年の男性育休の普及とともに家事育児に大きな役割を担うパパは増えていますが、育休を取得するパパはまだまだ少数派であり、様々な悩みを抱えています。パパ育コミュは、そんな孤独なパパたちの受け皿であるために「誰でも “無料” で気軽に参加できる」という特色を保ちたいと考えています。

一方で、諸費用はかさみ赤字運営の実態です。
● 打ち合わせに使用するZoom利用料
● 各種活動費
● イベント開催費
● サーバー利用料 etc.

ご支援いただく資金は上記活動費へ補填させていただくとともに、今後は以下のような新たな活動も順次展開していく予定です。
①男性育休取得に関するセミナー開催(育休スクール)
②企業担当者向けの男性育休本の出版
その他、パパ教室・パパ主体の子連れ参加可能なイベントなど、オンラインにとどまらない活動も予定しています。

「妻を支えたい」「育児を楽しみたい」と本気で思い実践しているパパが、実は孤独を感じて孤立に悩んでいるかもしれません。そんなパパたちを一人でも多く助けるために、無料コミュニティの存続を応援していただけないでしょうか。

▶詳細:https://camp-fire.jp/projects/view/643942?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
 

  • ご支援頂いた方へのリターン

ご支援頂いた方へのリターンの一例をご紹介します。

● 1,000円の例
・パパ育コミュオリジナル感謝状
・パパ育オリジナルZoom背景

*************************
● 3,000円の例
・お子さまのオリジナルイラスト
・イニシャル入りオリジナルロゼット

 

*************************
● 5,000円の例
・パパ育コミュオリジナル選び取りカード
・パパ育コミュ川柳コンテスト審査員資格

*************************
● 10,000円の例
・お子さま用食器
・お子さまの記念動画作成

*************************
● 15,000円の例
・育休に関する個別相談
・HRパーソナル診断+60分間のコーチングセッション

※上記は一例です。その他、事業者さま向けのリターンもございます。
▶詳細:https://camp-fire.jp/projects/view/643942?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
 

  • 直近のイベント案内

※パパ育コミュに所属しない方でもご参加いただけます。
*************************
● 2月の毎週火/木/土:座談会@Twitterスペース( https://twitter.com/papaiku53
● 2/11:新しい時代のパパのキャリア戦略セミナー( https://papacarieer.peatix.com/view
● 2/17〜3/3:パパ育川柳企画
● 2/18:年度別座談会@Zoom
● 3/18:子育てとSDGsセミナー
● 3/18:年度別座談会@Zoom
*************************
▶公式サイト・入会申込等:https://lit.link/papaiku

タイトルとURLをコピーしました