「売れる営業組織」から逆算して考える「努力の最高効率化」を実現する考え方

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株式会社リブ・コンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役:関 厳)は、企画部門に対して「売れる営業組織づくり」に直結するために、現場・企画部門・商品部門等がそれぞれどのような改善の役割を担うべきなのかについて、明らかにする方法を伝えるオンラインセミナーを2023年1月18日(水)に開催いたします。
セミナー詳細はこちら ≫http://bit.ly/3VqWUVv

 

  • ピンポイントで効果的・効率的な営業改善を実現する「営業組織診断」とは?

提案型営業や営業DXの実現のため、来期から大きな営業変革の取り組みを検討している企業は多いのではないでしょうか。より戦略的に、来期に繋がる活用方法には、どのようなものがあるでしょうか。

DX含め、本格的な営業変革を検討する企業が増えている中、そのファーストステップとして「営業組織診断」への注目が高まっています。営業組織診断を行うことで、下記のような効果を得ることができるからです。

  • あるべき営業の姿と、ブラックボックスだった営業の実態との差分が、フレームワークに沿って、定量的・定性的に可視化される
  • 改善すべきポイントとその優先順位が明確になり、総合的な営業力強化のロードマップを作成できる
  • 役員陣は可視化された診断結果によって、現場は診断過程への巻き込みによって、合意形成されていく

一方で世の中の「営業診断」は必ずしもバランスがとれているとは言えません。失敗パターンにはまらないためにも、3つのポイントを押さえることが重要です。
 

  • 営業組織診断で失敗しないための3つのポイント

①自社の営業のあるべき姿を前提とした診断を選ぶ
例えば自社事業が成長期なのか成熟期なのかによって、求められる営業スタイルも、それに必要な能力等も大きく異なります。まずは前提を確認しましょう。

②網羅性ではなく、重点課題特定力・深掘り力と、改善アクション連動性を重視する
成功のポイントは、営業活動の改善から逆算すること。網羅性よりも、“成果の違い”を生んでいる“行動の違い”を特定し、原因を深掘りすることが重要になります。
さらに、成果への影響度や順序効果をもとに優先順位をつけ、改善ステップまで結び付けられるとベストです。

③解決策バイアスを排除する
解決策にとらわれない課題特定を行うのが理想ですが、そうでない場合にも解決策バイアスがあることを認識したうえで取り組みましょう。例えば、「営業力診断」よりも「営業組織診断」の方が、研修以外の落としどころを持っており、バイアスが少ない傾向があります。

本セミナーでは、24種類の営業組織診断の効果的な選定・活用方法をお伝えし、営業組織診断の全体観を知ったうえで、自社に合った診断手法を選ぶための考え方や実際に営業診断を行い、得られた示唆を活用して自社の大きな営業変革を効果的に推進した事例を具体的にご理解いただけます。 営業組織診断の選択を誤ることを防ぎたい、そんな方にお勧めのセミナーとなります。是非ご参加ください。 

セミナー詳細はこちら ≫http://bit.ly/3VqWUVv 

【講師】

株式会社リブ・コンサルティング アソシエイトマネージャー 水谷 優香

東京大学法学部を卒業後、新卒でリブ・コンサルティングに入社。 大手エネルギー系企業の修理工にリフォーム等の営業機能を実装するため、心理ハードル・実践ハードル・継続ハードルを解除しつつスキルセットを行うプロジェクト等をリーダーとして経験。 また、大手新聞社の「新サービス開発・事業検証・営業勝ちパターン構築」や、住宅会社の「Eラーニングを活用した営業機能の浸透・定着」等の実績があり、営業の型化と浸透ともに豊富なノウハウを持つ。

【イベントアジェンダ】
1.       ご挨拶・オープニング
2.       講義
3.       質疑応答
4.       クロージング

【株式会社リブ・コンサルティング 会社概要】
代表取締役 : 関 厳
設立    : 2012年7月
所在地   : 【東京本社】東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエア ウエストタワー19階
        【支社】タイ支社(バンコク)
事業内容  :総合経営コンサルティング業務、DXコンサルティング業務
URL    :https://www.libcon.co.jp/

 

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