MPLUSPLUS CEOの藤本 実が2022アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA インタラクティブアート部門 大賞、総務大臣賞を受賞

この記事は約3分で読めます。

 

2001年に開催され、今年で22回目を迎える「2022アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA(ADAA)」でMPLUSPLUS CEOの藤本 実の作品が、一般カテゴリー/インタラクティブアート部門 大賞、総務大臣賞を受賞いたしました。

ADAAは先端的なメディアテクノロジーの進展を背景に、人間が持つ論理的思考と芸術的感性により表現された優れたメディアアート作品を顕彰するコンペティションで、2001年に開催以来世界各国の優れたクリエイターが競う国際的な場として注目をされています。

今回インタラクティブアート部門 大賞を受賞した作品は、2021年12月に発表したアートインスタレーション「Humanized Light」。
この作品は身体性を空間に持ち込んだこれまでにない作風のもので、広い空間に照明機材のみで巨人の気配を鑑賞者に想像させるというもの。

ADAA 2022年度の受賞作品
https://adaa.jp/ja/winners/winners2022.html

展示当時の様子はこちら

 

 

  • 代表 藤本のコメント

この度は、インタラクティブアート部門 大賞、総務大臣賞を頂き、誠に光栄に思います。
今年はAmerica’s Got Talentにディレクター及びパフォーマーとして参加、アーティストMV監督への取り組みなど新たな挑戦の年になりました。さらにメディアアーティストとしての個人活動も再開し、アートとエンターテインメントの両立をテーマに取り組んでいましたので、アート分野で結果を残せたことは活動への励みとなりました。
来年でMPLUSPLUSは10周年を迎えます。ライブパフォーマンス分野だけでなく、インスタレーションを含めた空間演出も手掛けていきますので、今後ともよろしくお願い申しあげます。
 

  • MPLUSPLUS / エムプラスプラス

技術を活用した身体性の拡張、独自の無線同期の安定性、音・映像・光を駆使した演出ノウハウを武器に、新たな表現や開発を行うクリエイティブ集団。東京2020パラリンピック開会式、モーターショーTOYOTAブースやポケモン「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」のグランモール公園の総合演出など世界的な企業やイベントからの案件を多数担当。カンヌライオンズやULTRA MIAMIなど海外にも進出する。プロダクト開発やステージ演出にとどまらず、コンセプト設計からインスタレーションのようなインタラクティブな空間演出まで、新たな表現を探求する。America’s Got Talentで披露したパフォーマンス等のショーケースや、オリジナルのパフォーマンス開発も対応可能。

Twitter:https://twitter.com/mplusplus_jpn
Instagram:https://www.instagram.com/mplusplus_official/
YouTube:https://www.youtube.com/@mplusplus_official3455
Web:http://www.mplpl.com/

■問い合わせ先
エムプラスプラス広報担当:pr.global@mplpl.com

タイトルとURLをコピーしました