【共同商品開発】ベイシアとケアきょうが高齢者向け商品第2弾を共同開発!介護職1,000人の声から生まれた靴下、12月6日より発売開始!

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介護領域に特化した動画・SNSメディア「ケアきょう」を運営する株式会社カイゴメディア(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:向笠 元、以下カイゴメディア)ではこの度、1都14県でショッピングセンターチェーンを展開する株式会社ベイシア(本社:群馬県前橋市、代表取締役:相木孝仁、以下ベイシア)はこの度、介護士1,000人の声を活かして介護用靴下『ストレッチプラスソックス』『着圧ソックス』を共同開発いたしました。2022年12月6日よりベイシア衣料取り扱い店舗86店で発売しております。
『ケアきょう』介護職×ベイシア、約1年に渡る開発!介護職のべ1,000人のリアルな声が反映された高齢者にも介護職にもやさしい靴下が2種類誕生
 昨年、弊社と株式会社ベイシアでは介護職ネットワークによる介護職1,000人の声を活かした高齢者、介護用肌着ライン『ストレッチプラス』を共同で開発。好評だったことから第2弾として「靴下」の開発に取り組んでまいりました。

今回もおよそ1年、ベイシア開発チームと『ケアきょう』介護職で、介護の現場で求められる靴下はどんなものか議論を重ねてまいりました。
介護職の方のご意見のもと、高齢者特有の「むくみ」「冷え」、また丈の長さなどの課題が現場の靴下ではカバーされないことがわかってきました。また、1人では靴下を履くことができない高齢者の方に靴下を履いていただく際、きつくてはかせにくいという介護職の課題。また、前回の肌着と同様に名前がかけないといった高齢者施設での課題も浮かび上がりました。
ディスカッションの結果、「履かせやすさ」に特化した『ストレッチプラス』と「むくみ」に対応しながら「履かせやすさ」も実現する『着圧ソックス』の2種類が誕生しました。
ケアきょうの介護職コミュニティの方々のご協力のもと事前に試着・高齢者の方へのテストもおこなわれ、ほぼすべての方が満足という結果になりました。介護現場・高齢の方が求めていた靴下になったと自負しております。

開発の過程はYouTubeチャンネル『ケアきょう』でシリーズ4本にわたって配信し、介護職従事者でもある視聴者の皆さまからも様々なコメントもいただいてまいりました。

 

 

 

< 商品特徴 >

 

履きやすくておしゃれな『ストレッチプラスソックス
・伸縮性に特化。履き口は一般的な靴下と比較して、3.3倍の伸縮性を実現。
・調温糸を使用。夏は涼しく冬は暖かく温度を調節する糸なので1年中通して快適に過ごせます。
・豊富なカラーバリエーション。シニアに限らず10代から履けるカラーを揃えています。また、無地のタイプと名前記入欄が付いたタイプの2種類を展開しています。

介護職さんからのご意見

  • 生地の伸びがとても良かったので、履かせやすかった。
  • 自分で靴下を履ける人にぴったり。片手でも履けるのでオススメ。
  • さらさらとして肌触りが良く、暖かかった。 

 

 

 

ソフトな着圧かつ、むくみを解消『着圧ソックス
・着圧の強さを調整し、着圧感は感じつつ締め付けすぎないような設計でつくりました。
・使用糸に発熱糸と調温糸を使い分けています。足首の三陰交というツボ周辺だけに発熱糸を使い、体をあたため血液循環を良くしてむくみを改善します。三陰交周辺以外は調温糸を使用し、夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごせます。

介護職さんからのご意見

  • 他社製品と比べて履かせやすい。
  • 看護師や介護士も立ちっぱなしなので、自分たちが履いても良さそう。
  • むくみがある方や、医療的圧着をされている方にもオススメできる。

商品概要
ストレッチプラスソックス
・価格:全アイテム480円(税込528円)
・サイズ・カラー:22-25 cm / アイボリー、グレー、ピンク、イエロー、ライトブラウン、カーキ、紺、黒
         24-27 cm / チャコール、紺、黒、切り替えカラー各種
         ※名前記入欄付きは一部商品での展開となります

着圧ソックス
・価格:全アイテム580円(税込638円)
・サイズ・カラー : 23-25 cm / チャコール、黒  25-27 cm / 紺、黒

◇販売店舗
衣料品取り扱い店舗 以下86店舗
<福島県>
 白河モール店、安達店
<茨城県>
 玉造店、古河総和店、潮来店
<栃木県>
 矢板店、ベイシアファッション今市店、烏山店、さくら氏家店、益子店、那須塩原店、真岡店、大平モール店、宇都宮陽東店
<群馬県>
 IS伊勢崎店、大間々店、吉井店、尾島店、榛名店、渋川店、西部モール店、ベイシアファッションあかぼりモール店、前橋ふじみモール店、ベイシアファッション沼田店、渋川こもち店、富岡店、前橋モール店、安中店、吾妻店、月夜野店、おおたモール店、前橋みなみモール店、大泉店、フードセンター前橋吉岡店、フードセンター富岡甘楽店、everywear前橋おおごモール店
<埼玉県>
 寄居店、寄居北店、鶴ヶ島店、栗橋店、ひだかモール店、なめがわモール店、本庄早稲田ゲート店、フードセンター嵐山店、フードセンター行田店、フードセンター川島インター店
<千葉県>
 鴨川店、茂原店、富里店、佐倉店、市原八幡店、長生店、大網白里店、ちば古市場店、野田さくらの里店、東金店、いすみ大原店、木更津金田店、千葉ニュータウン店、勝浦店、成田芝山店、フードセンター八街店、フードセンター旭飯岡店、フードセンター香取小見川店
<東京都>
 青梅インター店
<新潟県>
 新潟豊栄店、小千谷店
<山梨県>
 山梨店、フードセンター都留店
<長野県>
 更埴店、飯山店、あづみの堀金店、東御店
<岐阜県>
 関店
<静岡県>
 掛川店、フードセンター吉田店、フードセンター浜松都田テクノ店、フードセンター浜松雄踏店、フードセンター磐田豊岡店、フードセンター御前崎店
<愛知県>
 三好店、フードセンター蒲郡店、フードセンター名古屋みなと店、フードセンター常滑店
<滋賀県>
 彦根店、フードセンター甲賀店

<今後の商品開発>
ケアきょうコミュニティの介護職の皆様の声をお伺いしながら、引き続き介護の現場で必要な商品を開発中です。
脱ぎ着が楽なパジャマなど、利用シーンを想定しながら、お客様によりそった商品開発をしてまいります。

<株式会社ベイシア概要>
1996年11月設立、「より良いものをより安く」提供するショッピングセンターチェーンを展開する。群馬県、栃木県、埼玉県、東京都、神奈川県、茨城県、千葉県、福島県、新潟県、長野県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、滋賀県の1都14県に136店舗(2022年2月時点)を構え、商圏ニーズに合わせた多彩な店舗形態で、商勢圏を拡大している。

ベイシア – 豊かな暮らしのパートナー
ベイシアのスーパーマーケットやスーパーセンターをはじめ、全国各店の最新チラシ、お得なキャンペーン情報、おすすめ商品、ネット通販など、ショッピングのお役立ち情報を紹介しています。お客様の生活に欠かせない品々の 「より良いものをより安く」 を追求し、どこにも負けないロープライスの実現を目指しています。

<ケアきょうとは>
介護職向けSNS動画メディアとして国内最大級のフォロワーを有している。
2022年時点でケアきょうをフォローしている介護職はおよそ20万人と全国の介護職のおよそ1割をカバー。YouTubeやTwitterなどで介護に関する情報を配信している。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCNkibDFHKRpY3KNm-jTTIsQ/featured
https://carekyo.com/

[企業情報]
商号   :株式会社カイゴメディア
代表取締役:向笠 元
設立   :2018年7月
所在地  :東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27ー5 リンクスクエア新宿15階
事業内容 :動画配信・SNSメディア運営事業
介護事業法人向けマーケティング支援事業
ホームページ:https://kaigomedia.co.jp/
メールアドレス:info@kaigomedia.co.jp

▼本プレスリリース・マーケティング支援内容に関するお問合せはこちら
カイゴメディア 担当
info@kaigomedia.co.jp

 

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