メタバースでビジネスチャンス拡大!VideoWorksが支援する企業のメタバース活用

この記事は約7分で読めます。
Crevo(クレボ)株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:柴田憲佑、以下「Crevo」)が運営するプロ動画クリエイターと企業をつなぐ動画制作プラットフォーム「VideoWorks」(ビデオワークス)は、VideoWorksのメタバース分野の知見を備えたクリエイターを集結させ、企業様からのご相談に対し実現に向けたプランのご提案や最適なクリエイターをご紹介する無料相談会を実施します。
また、メタバースのビジネスへの活用方法や実際の費用など、「企業が気になるメタバース活用のリアル」について、長年研究および制作に携わりVideoWorksにもご登録をいただいているクリエイターへインタビューを実施しましたので、その内容についても一部ご紹介いたします。

 

  • メタバースとは?進む国内企業の活用

 メタバースは、インターネット上の仮想空間であり、利用者はアバターを操作して他者と交流するほか、最近では仮想空間上での商品購入などサービス提供の新たな場として利用されています。近年ではメディアやゲームを中心とするエンターテイメント分野だけではなく、小売り、教育など様々な領域での活用拡大が期待されています。国内では大手アパレル企業がメタバース空間を用いてバーチャルマーケットを開催した事例や、教育分野では英会話等のレッスンをメタバース上で行う等、企業の活用が進んでいます。

 企業がメタバース活用を行うメリットとしては場所を問わず採用ができること、企業イメージの向上につながること、環境に左右されず事業が継続できることなどが挙げられます。特にまだ活用が進みきっていない日本では、PRへ大きな影響を与える可能性も高いでしょう。
 

  • 世界で急拡大するメタバース市場

 すでに日本でも様々な事例が生まれていますが、世界規模で見るとさらに技術の進展とサービス開発が進んでおり、総務省によるとメタバースの世界市場は2021年時点で4兆2,640億円だったものが2030年には78兆8,705億円まで急拡大すると予想されています。市場の拡大と共に国内では今後も様々な業界でビジネス活用が進み、なくてはならないものになる可能性が大きくあります。

(出典:総務省『国内外におけるサービス・アプリケーションの動向』https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd236a00.html )
 

  • 企業が気になるメタバース活用のリアル ー 国内のメタバース第一人者へインタビュー ー

   実際にVideoWorksでも『メタバースのプロジェクトが発足し、空間制作ができるクリエイターを探している』等の企業様からのご相談が増えている中、「自社の事業拡大にどう活用すべきか」、「制作費用が高額になるのではないか」など、事例がまだ十分ではないからこその懸念も多く、活用に踏み切れないという声も多く寄せられています。そのような企業の疑問について、20年以上メタバースの研究や制作に携わり、VideoWorksでも日頃よりお力添えをいただいているクリエイターにインタビューを実施しましたので、一部内容を公開いたします。

ー日本企業はどのようにメタバースに参入すべきでしょうか。
「空間づくりは無料のツールが複数あるので誰でも可能になってきています。しかしメタバースが徐々にコモディティ化していく中で、日本でビジネスとして活用する場合、マスのコミュニケーション目的での参入はおすすめしません。理由は、マスに対して利益が見込めるほどメタバース市場がまだ発達しきっておらず、失敗するリスクが高いためです。現状の参入においては特定領域のコミュニティへ向けて確実にユーザーにメリットを提供できるような戦略設計が重要であり、メタバースの現況を理解した有識者の知見をもとにプロジェクトを行う方が良いと思います。」

ーメタバース制作のコストは実際のところどれくらいかかるのでしょうか。
「空間から制作をするのか、コンテンツのみを制作するのかによっても大きく変わりますが、コストを最小限まで抑えるためには、企業間の取引でなくフリーランスのクリエイターに依頼する方法もあります。例えば、私が担当したとある有名企業様は他社で数千万円の見積りを提示されたとご相談にいらっしゃったのですが、私が個人で活動をしているというのと、既存のツールや環境などを上手く活用した制作方法によって、数百万円まで費用を抑えることができました。
 

  • VideoWorksでメタバース制作を行うメリット

 VideoWorksはフリーランスクリエイターとマッチングできるため、コストを最低限に抑えつつ、豊富な実績のあるクリエイターに依頼をすることが可能です。本相談会では、「設計段階のアドバイスからお願いできるクリエイターを探している」、「コンテンツ制作のみを費用を抑えて依頼したい」など、個社や案件ごとのニーズに合わせた最適なクリエイターとのマッチングを通して、メタバースプロジェクトを成功へ導きます。

【参考】
メタバース制作に利用するツールごとのVideoWorksの専門クリエイター在籍数
●DCCツール(Digital Content Creation Tools)…1,500名以上
※DCCツール…モデリング、リギング、アニメーション作成ツールや2D作業全般の画像編集ソフト、テクスチャ作成のための専用ツールの総称。
●ゲームエンジン…20名以上
※ゲームエンジン…ゲーム作成のための統合開発環境のこと。3Dの空間にカメラやライト、アセットを配置し、プログラミングしていくことでインタラクティブなコンテンツを作成することが可能。代表的なものとして「Unity」がある。
 

  • 無料相談会について

開始日:2022年12月15日(木)~
問い合わせフォーム:https://videoworks.com/contact/?post_id=110019061

 ご相談の概要と合わせて、「プレスリリースを見た」とご記載いただくとスムーズです。営業担当より折り返しご連絡をさせて頂きます。案件詳細や費用のご相談から、実施の際の最適なクリエイターのご紹介まで専任の担当者がサポートします。
 

  • VideoWorksについて

「直依頼」だから、納得のいく価格とクオリティ。日本最大級の動画制作サービス
URL:https://videoworks.com/

企業とプロ動画クリエイターが直接つながることで、「安く」「早く」そして「クオリティ」の高い動画制作を実現することを可能とする日本最大級の動画制作サービス。それが「VideoWorks」です。

国内外13,000人以上のプロクリエイターが所属しており、「低価格で制作したい」「クオリティにこだわりたい」「短納期で制作を依頼したい」など様々な企業の要望に合わせて、最適なクリエイターと出会うことができます。
 

  • Crevoについて

URL:https://crevo.jp/

Crevoは「動画新時代のクリエイター経済圏をつくる」をミッションに掲げ、クリエイティブの価値が最大限発揮されるインフラの構築を目指しています。動画についてのあらゆる知見を備えた総合クリエイティブカンパニーとして、日本最大級の動画制作サービス「VideoWorks」や制作管理ツール「VideoWorksクラウド」といったサービスをはじめ、大手企業からスタートアップまで2,000社以上の動画制作実績を誇るプロダクション機能を提供しています。

会社名 :Crevo株式会社(英文名:Crevo Inc.)
事業内容:動画制作および動画制作サービス「VideoWorks」の運営
代表者 : 代表取締役 柴田 憲佑
所在地 : 東京都目黒区中目黒2丁目10−15 フロンティア中目黒 3F
設立  : 2012年6月
URL    : https://crevo.jp/

 

タイトルとURLをコピーしました