【コペルニク・フォーラム2022 開催|12月9日(金)@Mace 千駄ヶ谷】

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東京学芸大学教授、NGO職員、JICA職員、テレ東キャスターなど産官学のトップランナーが登壇し、実証実験とはどのようなものなのか、どのように始めればいいのか、実施の方法、効果の測定方法まで詳しくご紹介いたします。

コペルニクは小規模実証実験を取り入れた低所得国支援を通じて、活動のインパクトの測定・拡大に取り組んでまいりました。低所得国における社会課題解決に対して、小規模な実証実験を取り入れ、活動の実効性や成果を事業開始前に定量的に評価することで、現場が必要とする有効なサービスや技術を展開しています。また、この実証実験の手法を企業やNGOの皆さんに共有することも増え、様々なセクターでの実証実験の活用事例を拝見するようになりました。

近年、実証実験は民間企業・公的機関・地方自治体などの幅広いセクターでもその重要性に対する認識が広まってきています。開発支援以外の文脈でもその重要性が拡大している実証実験とはどのようなものなのか、どのように始めればいいのか、実施の方法、効果の測定方法まで詳しくご紹介いたします。

本イベントは、コペルニク・ジャパンの年次活動報告会「コペルニク・フォーラム2022」として12月9日(金)にMace 千駄ヶ谷にて開催されます。実証実験にご関心のある方ならどなたでも大歓迎です。みなさまお誘い合わせの上、ご参加ください。

イベント前半ではコペルニク代表中村俊裕から、2022年のコペルニクの活動の振り返りを行います。後半のパネルディスカッションでは、民間、教育機関、NGOなど、実証実験に取り組まれている幅広いセクターからゲストをお迎えし、その実践例、取り組みの効果や始め方等について議論を深めてまいります。民間企業で、PoCを通してプロダクトやサービスの効果検証を行い、事業を進めている皆様にも関心を持っていただける内容となっています。

登壇者の紹介を含むイベントの詳細情報は当団体のウェブサイト(https://bit.ly/3ijJVXE)をご覧ください。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

●日時
2022年12月9日(金)開場 18:00 / 開催 18:30 – 20:30

●場所
Mace 千駄ヶ谷(https://goo.gl/maps/JD3UwyL6GS3YW9kU6
〒 151- 0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11 チャリ千駄ヶ谷 B1F
(JR総武線 千駄ヶ谷駅 「出口」 より550m / 大江戸線 国立競技場駅 「A3出口」 より400m)

*新型コロナウイルス感染症の状況によってはオンライン開催へ変更の可能性がございます。
●参加費
無料

●定員
50名(先着順)
 *新型コロナウイルス感染症の感染状況を考慮し少人数での開催とさせていただきます。

●プログラム
18:30 – 18:35 オープニング
18:35 – 18:50 2022年の活動の振り返り (コペルニク共同創設者兼CEO 中村俊裕)    
18:50 – 19:45 パネルディスカッション
19:45  -19:55     質疑応答
19:55 – 20:30 懇親会

●主催
一般社団法人コペルニク・ジャパン

●参加お申込み
https://forms.gle/gdvNP1J1GAPDPiG27

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