いま、売りたい会社にアプローチ!データを活用しタイミングをとらえてアプローチを行う新サービス「M&Aファインダー+(プラス)」を提供開始

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ティールバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:桃井透、以下ティールバンク)は、M&Aや事業売却に関心のある企業を推定し、売却ポテンシャル企業リストの作成及び企業へのアプローチを行うサービス「M&Aファインダー+」(https://tealbank.co.jp/ma-finder)を開始したことをお知らせします。データを活用することで、「機会を捉えた効率的なM&A・アライアンスの相手探し」を支援します。

 

  • サービス開始の背景

M&Aで成長を目指す企業において、M&A案件探し、すなわち相手探しは重要な課題です。
しかし、いざ案件探しをはじめると「会社や事業を買いたい」ニーズに比べて「会社や事業を売りたい」ニーズの数が圧倒的に少ないため、他社との激しい競争にさらされます。

買い手企業は共に成長を目指していける売り手企業と出会いたいと考えているものの、仲介会社からの紹介案件や、プラットフォームに掲載されている案件などの顕在化された案件だけでは、適合する案件に出会えないことも多くあるのが実情です。

そこで、「M&Aファインダー+」では、WEBの行動データを活用して、“まだ案件化はされていないが潜在的な売却ニーズを持つ企業”を可視化し、機会を捉え効率的にM&A・アライアンスの相手と出会えるサービスを提供します。
 

  • サービスの特徴

 売却可能性の高い企業が分かる
従来型の売却案件探しでは、売上高や地域、業種などの企業情報に合致する企業に対して、売却意思の有無に関わらず総当り的にアプローチする方法が一般的でした。売却案件との出会いは、数多の企業にアプローチする中から、たまたま売却を考えていた企業と縁を結ぶという偶然性に頼った取り組みが中心となっていました。M&Aファインダー+では、これまでの企業情報による評価軸に加えて、タイミング(売却可能性の有無)という新しい評価軸を用いることで、効率的な新しい相手探しを実現します。

フレキシブルなプロセス設計
M&Aファインダー+では、案件探しからクロージングまでがワンパッケージとなった従来型のサービスではなく、自社でM&Aを進めていく上で必要なプロセスのみを選ぶことが可能です。「売却に関心のある企業との面談設定」までを基本の支援範囲とし、面談時のアドバイザーの同席の有無や、エクセキューション部分の支援の有無など、自社にあったサービス内容を選択可能です。業務範囲に応じた料金のため、通常の仲介事業者などワンパッケージ型のサービス比べてリーズナブルに活用いただくことが可能です。

中堅中小企業に寄り添ったサービス設計
以下のようなお悩みを持つ中堅中小企業様の課題解決を図れるサービスとなっております。
・仲介会社や銀行が取り合ってくれない小規模(売上一億円以下)の案件を探したい
・出会った相手をすぐに買収するのではなく、中長期的な関係構築の中で一緒に成長したい
・売却候補先の社長とは、仲介会社を経由したやり取りではなく、直接話をして見定めたい
・M&Aに関心はあるが数千万円の成功手数料がネックとなり話が進めづらい
 

  • サービスの流れ

①希望条件に合うポテンシャル売却リストのご提供
②アプローチを希望する企業の選定
③選定企業にアプローチ
④マッチングした企業様とご面談のセッティング

対象サービスURL
https://tealbank.co.jp/ma-finder

会社概要
社名:ティールバンク株式会社(https://tealbank.co.jp
所在地:〒108-0071 東京都港区白金台5丁目15番5号 ユーネックストゥワインデール 2F
代表者:代表取締役 桃井透
事業内容:M&A・事業承継関連サービス提供、企業間アライアンス推進

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