「Ça va(サヴァ)?缶」とのコラボレーション商品第2弾発売!「じっくりコトコトこんがりパンサバのポタージュブラックペッパー仕立て」

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一般社団法人 東の食の会(東京都品川区、事務局長:木村拓哉)が岩手の事業者とともに商品化した鯖缶詰「Ça va(サヴァ)?缶」のコラボレーション商品として、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(代表取締役社長:征矢真一、本社:愛知県名古屋市)より、「じっくりコトコトこんがりパンサバのポタージュブラックペッパー仕立て」が2022年10月17日(月)より全国で期間限定で発売されることになりましたのでお知らせいたします。
 

 

  • 国産サバの旨みにブラックペッパーのアクセントを加えたポタージュ

昨年期間限定で発売されました「じっくりコトコトこんがりパンサバサルサ味」は、簡単にご当地の味覚を味わいながら、地域貢献につながると多くのお客様にご好評いただきました。
この度、じっくりコトコトこんがりパンシリーズと「Ça va(サヴァ)?缶」とのコラボレーション商品第2弾として、「じっくりコトコトこんがりパンサバのポタージュブラックペッパー仕立て」が発売されます。

 

「Ça va(サヴァ)?缶」は、東日本大震災の被災地三陸から復興を願い誕生した、国産サバ使用の洋風缶詰ブランドです。この商品は、「サヴァ?缶ブラックペッパー味」の味わいをモチーフに、「サヴァ?缶」監修のもと、サバの旨みとブラックペッパーのアクセントで仕上げたポテトベースのポタージュです。国産のさば節粉末を使用し、スープとサバの相性とおいしさを追求しました。東北から食のおいしさと元気をお届けしたいという思いを込めてカップ入りスープを製造する、仙台工場で製造し、全国にお届けします。

 

  • 売上げの一部を寄付

昨年発売されたコラボレーション商品第1弾と同様に、本商品の売上げの一部は、「いわての学び希望基金」に寄付され、岩手県の将来を担う子供達のために、お役立ていただきます。
本コラボーレーションを通じて、サッポログループとしてゆかりのある東北エリアをこれからも応援されていかれるとのことです。

【2021年度の寄付金について】
贈呈日  :2022年10月28 日(金)
贈呈先  :いわての学び希望基金
贈呈金額 :50万円 
対象期間 :2021年10月~2022年3月の対象商品の売上の一部  
対象商品 :じっくりコトコトこんがりパンサバサルサ味 ※販売は終了しています
 

  • 商品概要

商品名:じっくりコトコトこんがりパン サバのポタージュブラックペッパー仕立て
希望小売価格:160円(税別)
エネルギー:102kcal/1食当り
発売日:2022年10月17日(月)※期間限定
販売地区:全国
商品特徴:ポテトベースのポタージュにサバ節の旨みが詰まった、岩手県三陸発祥の「サヴァ?缶」監修の元、開発・製造された「サバを味わうポタージュ」です(※)。小腹を満たしながら、サバとブラックペッパーの絶妙な旨さを手軽にスープで楽しみながら食を通して東北の応援に繋げられます。

※本製品に「サヴァ缶」は使用していません。

 

購入可能先:全国のスーパー、コンビニエンスストアにてお買い求めいただけます。
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。

 

  • サヴァ缶とは?

震災復興を機に岩手県産株式会社、岩手缶詰株式会社と共同で開発した商品です。発売から7年を経てもなお、被災地支援という文脈に限らず一商品として多くの方に愛され続けており、今や東北・岩手を代表する一大商品・産業へ発展しました。またサヴァ缶ヒットを通じて、鯖缶を日々の食卓に取り入れる習慣が広がるなど、漁業や加工業を下支えするカルチャーにまで広がったと言えます。2013年の発売以来、徐々に販路を拡大することで製造・出荷数、販売数を伸ばしてきたサヴァ缶ですが、2016年に100万缶を達成し、2019年に500万缶超え。そこから3年とかからずしてこの度、製造数は倍の1,000万缶に到達することができました。これまで魚の缶詰といえば、ツナ缶が圧倒的な存在感を放っていましたが、2017年にはツナ缶を完全に逆転。鯖缶がその需要を上回り、以降も継続して伸び続けています。https://www.iwatekensan.co.jp/cava/

 

▼サヴァ缶に関する過去のプレスリリースはこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000045950.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000045950.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000045950.html

 

  • 一般社団法人東の食の会とは?

「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計製造1,000万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。
名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku

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