シーズンレス、タイムレスな沖縄の魅力が集合。10月14日(金)より蔦屋書店、TSUTAYA BOOKSTORE各店にて沖縄フェアーをキャラバン開催。

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2022年10月14日(金)から2023年1月31日(火)まで、函館 蔦屋書店/湘南 蔦屋書店/二子玉川 蔦屋家電/TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢の4店舗にて、沖縄の新たな魅力を伝える編集型の沖縄フェアーを順次開催します。

シーズンレス、タイムレスをテーマに選ばれたアイテム「新・沖縄特選2022-23」をベースに、店舗ごとに編集テーマを変え、沖縄の様々な魅力をキャラバン形式で展開。

編集は蔦屋書店のコンシェルジュ、TSUTAYA BOOKSTOREのバイヤーと、沖縄県内の百貨店やホテルショップのプロデュースを手掛ける株式会社bluespot(代表:加藤圭介)が担当。
書店ならではのテーマ設定と、沖縄のクリエイティブがクロスする事で見えてくる、多面的な魅力。出会った人それぞれが新しい発見を得られるように、いくつもの沖縄が旅を始めます。

■展開計画

【函館 蔦屋書店】 2022年10月14日(金)~11月13日(日)
テーマ:冬の始まりに沖縄を。

冬の始まりにお勧めのアイテムを中心に編集。身も心も温まる沖縄の魅力を提案します。

函館 蔦屋書店函館 蔦屋書店

【湘南 蔦屋書店】 2022年11月5日(土)~12月14日(水)
テーマ:自然と共生する沖縄アルチザン

自然と共生しながらモノ作りをする沖縄のアルチザン(職人・職工) をテーマに、こだわりの食やクラフトを提案します。

湘南 蔦屋書店湘南 蔦屋書店

【二子玉川 蔦屋家電】 2023年1月5日(木)~1月19日(木)
テーマ:沖縄発の新定番

「沖縄発の新定番」を テーマに食やクラフトを編集。 いつも傍に沖縄がいる、そんな新しい沖縄との付き合い方を提案します。

二子玉川 蔦屋家電二子玉川 蔦屋家電

【TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢】 2023年1月6日(金)~1月31日(火)
テーマ:沖縄インディーズ

沖縄ならではのインディーズマインドや、チャンプルー(混在する)カルチャーから生まれた新たなムーブメントを紹介します。

TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢

■主な展開ブランド紹介
※各店企画ごとに取り扱いブランド/商品が異なります。

【食堂faidama(ショクドウ ファイダマ)】

食堂faidama食堂faidama

沖縄那覇にて、「那覇のまちに、島のかおりを。」というテーマのもと沖縄食材を軸に旬のものでエッセンスを食卓へ運ぶ食堂を夫婦で営んでます。
店内での飲食営業の他、手作りのグラノーラなどの焼き菓子や瓶詰め商品、お惣菜なども製造販売しています。
島の風のような、懐かしい気持ちが沸くような食堂ごはんを支度して食いしん坊のみなさんをお待ちしてます。

【Shiraho 家 café(シラホ イエカフェ)】

Shiraho 家 caféShiraho 家 café

ご近所の庭先に植えられた月桃やグァバ。薄く刻んで縁側で干すウッキン(うこん)。
身体にいいといわれる”地のもの”をブレンドした、おじぃおばぁの手作りのお茶。
縁側で、その予想外の美味しさを味わった感動が、わたしたちの原点です。
飲んでしあわせ、食べてやさしい石垣島のハーブたち。
サンゴの海に抱かれた島の恵みが、いつまでもそこにありますように。

【沖縄セラードコーヒー】

沖縄セラードコーヒー沖縄セラードコーヒー

創業1986年の沖縄県における老舗コーヒーロースター。
2016年3月にスペシャルティコーヒーの専門店「BeansStore」をOPEN。
沖縄に素晴らしいコーヒーカルチャーを広げ根付かせる為、生産国へのコーヒー豆の視察・買い付けを始め、沖縄県産自社コーヒー農園「FINCA AGARIBARU OKINAWA100%」生産にも力を入れています。

【辺銀食堂(ペンギンショクドウ)】

辺銀食堂辺銀食堂

「食は命薬(ぬちぐすい)」をモットーに石垣島で生まれた「辺銀食堂の石垣島ラー油」をはじめオーナー夫婦である辺銀家の食卓をイメージした食品を製造販売しています。
添加物を極力使わず沖縄の食材をテーマにした商品づくりは創業22年来変わらず、現在も心をこめてひとつひとつ手作りしています。

【平と米の制作所=平米(ヘイベイ)】

平と米の制作所=平米平と米の制作所=平米

平安山と米須が木工研修終了後、2018年4月に工房を立ち上げ。
「使いやすく美しい そいとげたい家具や器を制作」をコンセプトに活動しています。
藍染や陶芸・紅型等他分野の作家との交流も積極的に行い、展示会やコラボ作品など木工だけに留まらない制作活動を行っています。

【ぬりトン】

ぬりトンぬりトン

沖縄本島の南端。さとうきび畑に囲まれた工房で沖縄の木を使ったものづくりをしています。
秋冬でも花と緑が鮮やかな風景を形にしました。
月桃、アテモヤ、クワズイモ、工房の周りの植物たちを、個性豊かな亜熱帯の木で表現しています。生活の中で沖縄の風を感じて頂けたら嬉しいです。

【育陶園(イクトウエン)】

育陶園育陶園

300年続く“壺屋”という地に根ざし、大切な仲間と共に“壺屋焼”をつくり続けていくこと。
伝統と革新をテーマに、壺屋焼の老舗窯元として先祖代々と受け継がれてきた技術技法を用いながら、美しい壺屋焼を目指しています。
ベテランの職人を中心に一つ一つを丁寧に表現していきます。

 

【新垣陶苑(アラカキトウエン)】

新垣陶苑新垣陶苑

新垣陶苑は琉球王朝よりの拝領窯、新垣家(国指定重要文化財)を本家とする窯元です。
当主の新垣修は幼い頃より祖父(新垣栄徳)と交流のあった浜田庄司、バーナードリーチ、河井寛次郎など民藝の巨匠の技を見て育ち、先達と同じ国画会会員として活動。
その仕事は代々受け継いで来た伝統技法に創造性を練り込み、独自の意匠で作品を仕上げています。
また、「守破離」の思想をもとに、代々受け継いだ伝統を「守り」、その型を自らの手法を導き出し「破り」、技について理解深めた後に型から「離れ」自由な制作や表現への自己を開放していく事を意識して鋭意作陶しています。

【tomboy ceramix works(トムボーイ セラミックス ワークス)】

tomboy ceramix workstomboy ceramix works

化石や深海、廃墟など儚いものに惹かれます。
自分の琴線に触れたあれやこれを、子供の頃のような自由な心で、陶器の中に映し込んで、誰かの心をくすぐるような作品を作りたくて創作を続けています。

【mado(マド)】

madomado

廃車の窓ガラスをリサイクルし、琉球ガラスの職人の手によってモダンな食器に生まれ変わらせた「mado」シリーズ。
琉球ガラスは、戦後物資が不足していた時代に、ジュースやお酒の空き瓶を集めて生活用の雑器を作りはじめた歴史があります。
現在ではバージン原料を使用することが多くなりましたが、自動車の廃ガラスの処分が沖縄県内でできないという問題があることを受け、廃車のリサイクル会社である「拓南商事」とタッグを組み、madoシリーズが生まれました。
「アイスグリーン」は透明度の高いサイドガラス、「スモーキーブラック」は後方の紫外線カットガラスを原料にするなど、素材本来のカラーも魅力です。

■実施概要
本フェアーは、沖縄県が行う「令和4年度 稼ぐ県産品支援事業 プロモーション事業」の一環として実施されます。

主催:沖縄県
共催:株式会社MPD
プロデュース:加藤圭介(株式会社bluespot)
ビジュアル:YUYA(Atelier FOLK)
事務局:株式会社リウボウ商事/株式会社bluespot

■本件に関するお問合せ先
株式会社bluespot
担当:加藤
電話:03-6413-6548
メールアドレス:kato-k@bluespot.asia

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