高収益な最先端の農業と、安定したエネルギーを活用した不動産投資ファンド

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「最先端農業と再生可能エネルギーで持続可能な社会づくり(SDGs)への参加」を掲げて事業展開する株式会社エナジーバンクパートナーズ(本社:北海道札幌市、代表取締役:品川功)は、2022年10月5日(水)よりインターネット上で手軽に取引完結できる不動産投資ファンド「JIN-SAKU みらいファンド1号」をリリースすることを、お知らせいたします。
本取り組みの背景
現在、日本には耕作放棄地が増加しています。国や自治体が振興金等の支援施策を行っているにもかかわらず、後継者不足や治水環境、斜面の立地環境等の問題は根深く、いまだ課題解決には至っていません。

株式会社エナジーバンクパートナーズは、耕作放棄地を太陽光発電所やバイオマス発電所などに変えて再生可能エネルギー事業として活用すること、最新のAIやIoTによる農業の自動化・効率化を目指して人員不足を解消すること、積雪地でも1年間農業ができるようにすることなど、様々な取り組みを行っています。

その一環として、当社は2020年に不動産特定共同事業の許認可を取得し(許可番号:北海道知事 第2号)、再生可能エネルギーの活用によって持続可能な社会づくり(SDGs)へ参加できる不動産投資ファンド「JIN-SAKUみらいファンド」シリーズを立ち上げ。このたび、第1弾となるファンドを開設する運びとなりました。

「JIN-SAKUみらいファンド1号」について
・少額からの不動産投資
不動産特定共同事業法に基づく不動産投資商品(匿名組合型)の「JIN-SAKUみらいファンド1号」は1口10万円から投資ができ、初めて投資する方にもおすすめです。

複数の投資家様(お客様)から出資を募り、その資金を以てJIN-SAKUみらいファンドが不動産を取得し、その賃料収入で得た利益を出資額に応じて分配するシステムです。お客様とJIN-SAKUみらいファンド間においては匿名組合契約を締結し、金銭の出資と利益の分配を約します。

・ファンドの安定性

優先劣後システムを採用し、お客様の出資元本の安全を優先的に守ります。お客様に出資していただく優先出資枠は、賃貸利益の受け取り、償還時の出資金返還において、劣後出資者より優先されます。分配金は賃貸収入から物件管理運営費(税金・管理費等)を差し引いた利益が原資となります。
※物件によって比率は異なります。

 

・いつでも引き出せる投資口座預託形式
お客様のマイページ内にある専用の投資口座に予め入金されておくことで、ファンドへの出資がスムーズに行なえます。 また、出資配当金や未投資金(預入金)に関してはいつでも投資口座からお客様の登録された払出口座に引き出すことができます。
※払戻は、払戻希望額から振込手数料を差し引いた金額が振り込まれます。
 

ファンドスキームの概要
お客様は、優先出資者として当社と匿名組合契約を締結して、出資金を指定口座に払い込みいただきます。劣後出資は当社が払い込みます。出資金合計額にて運用資産を取得します。取得した運用資産をテナントに賃貸することにより得られる賃貸収益から、賃貸費用(管理費、諸税等)を控除した賃貸利益を出資者に分配します。分配方法は、まず優先出資者であるお客様に優先的に分配し、その後、残利益があった場合に、劣後出資者である当社に分配されます。

<スキーム>

JIN-SUKUみらいファンド1号の情報
  
募集金額(優先出資枠):23,000,000円
  予定年分配率:6.0%(税引前)
  募集期間  :2022年10月5日~2022年10月31日
  予定運用期間:12ヶ月(2022年11月1日~2023年10月31日)
  募集単位  :10万円/1口

・JIN-SAKUみらいファンド公式サイト:https://jinsaku-miraifund.com/
・お申込みの流れ:https://jinsaku-miraifund.com/flow

■会社概要
  
商号:株式会社エナジーバンクパートナーズ
  本社:北海道札幌市中央区北五条⻄六丁⽬1号23番 第⼆北海道通信ビル
  代表取締役:品川 功
  設立:2003年5月
  資本金:1億円(2022年10月1日現在)
  従業員:23名
  認可・許可:不動産特定共同事業者許可証 北海道知事 第2号
  URL:https://ebank-p.com/

 

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