「農業体験と料理教室ツアー」お米編、前倒し開催!

この記事は約6分で読めます。
例年よりも早く十和田市近郊の稲が熟し、来月に予定していた「農業体験と料理教室ツアー」お米編は、9月24日(土)に前倒し開催させていただきます。収穫の秋を体感する当ツアーは一般社団法人十和田奥入瀬観光機構と十和田農業体験連絡協議会が共同主催で、ご参加者の募集はTOWADA TRAVELオンラインストアにて行なっております。

©︎(一社)十和田奥入瀬観光機構©︎(一社)十和田奥入瀬観光機構

十和田市特有な農業資源を活用し、新たな観光コンテンツの定着を目指す「農業体験と料理教室ツアー」が8月20日に開幕以来、ねぎの収穫と調理を内容として2回催行いたしました。第3回「お米編」が10月8日に予定されておりましたが、高温傾向で水稲の出穂が平年以上に早く進んでいたため、この度の開催を9月24日(土)に前倒しといたします。

「まっしぐら」などの銘柄米の作付が盛んな十和田市は土地が肥えていて、水がきれいです。涼しい気候だからこそできた低農薬栽培、及び暖候期の長い日照時間が安心安全で、栄養豊富なお米をおいしく育てます。今回のツアーでは、十和田農業体験連絡協議会の作業指導のもとで汗をかきながら稲刈りを体験し、お米の炊き方から、食べ方やレシピについて、食育料理家であるなぎさ なおこの講義を聞くことができます。料理教室の調理メニューはぱっかんおにぎり、青森豚汁とつぶつぶみたらし団子であり、おいしい新米を使って、体に優しい昼食を自ら作ってお召し上がりいただけます。

当ツアーは稲刈りのロマンをお味わいいただくことにより、農業資源が豊かな十和田市の素晴らしさを発信して、地域の活性化を図っております。ご多忙とは存じますが、是非ご取材、ご紹介を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

©︎(株)フードコミュニケーション©︎(株)フードコミュニケーション

実施日
2022 年 9月 24 日(土)

申込締切
2022 年 9月 20 日(火) 17:00

旅行代金
4,000円
※代金に含まれるもの:収穫体験料、食事代、
バス代、料理指導代

募集人員
10名(最少催行人員1名)
 

©︎(株)フードコミュニケーション©︎(株)フードコミュニケーション

添乗員
同行いたしません

服装
熱中症対策ができ、汚れてもいい服装、帽子

持ち物
飲物、タオル、軍手、着替え用の服や靴、
エプロン、三角巾
雨天の場合は雨具・長靴(傘利用不可)

行程
       8:50 ArtStationTOWADA(〒034-0011 青森県十和田市稲生町15-3)  集合
(バスで移動)↓
​       9:30〜11:00 田んぼ  お米収穫体験
(バスで移動)↓
​       12:00〜14:30 沢田悠学館  料理教室・昼食
(バスで移動)↓
​       15:00  ArtStationTOWADA  解散

注意事項
●14歳以下の方はご参加いただけません。
●アレルギー等がありましたら事前にお申しつけください。
●雨天決行です。大雨警報などが発令された場合は中止といたします。当日集合場所での判断になる場合がございます。
●新型コロナウィルス感染状況により中止する場合がございます。
●集合場所付近の駐車場のご利用料金はお客様負担といたします。
●感染防止対策にご理解、ご協力の上ご参加ください。

お申込先
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)
オンラインストア:https://store.towada.travel/
TEL:0176-24-3006   FAX:0176-24-3007
 

  • 「農業体験と料理教室ツアー」について​

農作物の生産量と品質を誇る十和田市。その特有な地域資源を活かして誘客する「農業体験と料理教室ツアー」が12月までに計7回実施される予定です。
株式会社A-WORLD(代表取締役:古里 宣光)及び一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(理事長:小野田 金司)が共同企画した当ツアーは旬の農産品に着眼し、農作業から料理勉強までの体験により、食材が美味しい十和田市のディープな魅力を、より多くの方に知っていただくことを狙っております。当ツアーの共催者である十和田農業体験連絡協議会(会長:漆坂 眞)は本格的な農作業の体験を提供し、食育料理家のなぎさ なおこは十和田市の食材の美味しさを活かす健康的なメニューを料理教室で共有します。季節の移りとともに変更する開催内容にもご注目を!
 

©︎(一社)十和田奥入瀬観光機構©︎(一社)十和田奥入瀬観光機構

今後の実施予定
令和4年  9月24日(土) 【お米編】
     10月22日(土) 【りんご編】
     11月13日(日) 【ごぼう編】
     11月26日(土) 【長芋編】
     12月  3日(土) 【長芋編】
※新型コロナウイルス感染状況により、
開催日変更または中止する場合がございます。

企画
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)
株式会社A-WORLD

共催
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)
十和田農業体験連絡協議会

お問合先
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)
TEL:0176-24-3006
 

  • 関連事業者のご紹介​

株式会社A-WORLD

©︎(株)A-WORLD©︎(株)A-WORLD

道の駅奥入瀬「奥入瀬ろまんパーク」(十和田市)を拠点に、地域にもともとある魅力をさらに深掘りして伝えることを目指す会社で、奥入瀬ビールの醸造場でもある「OIRASE BEER Brewery & Restaurant」、青森りんごの専門店「あら、りんご。青森ファクトリー」などを運営しています。一般社団法人十和田奥入瀬観光機構と連携し、十和田市自慢の食材と豪雪地帯ならではの雪景色を活用したコンテンツの開発を進めており、透明ドームテントを設置し、雪の中で暖まりながら食事を提供する「豪雪レストラン」を整備する予定です。

十和田農業体験連絡協議会

©︎十和田農業体験連絡協議会©︎十和田農業体験連絡協議会

農家のお父さん、お母さんが本当の家族のように皆様をお迎えし、農業体験を通じて心と心の交流を目的に結成した会です。 地元の人と触れ合って、素朴な農家の生活を実感していただくことにより、十和田の文化、歴史の魅力を発信しています。農作業の体験メニューが豊富で、調理や民泊体験にも対応します。

なぎさ なおこ

©︎(株)フードコミュニケーション©︎(株)フードコミュニケーション

青森県八戸市在住。世界を旅する食育料理家。病気、怪我の予防の身体を食で育むがコンセプトの「なぎさカフェ」オーナーシェフ。2015年料理本グルマン世界料理本大賞のウーマンシェフ部門で世界2位受賞。文字通り「一生の付き合い」となる食の場面を豊かにする知恵や元気を発信し続け、食のある健康な空間と環境づくりに愛情と情熱を注いでいます。

タイトルとURLをコピーしました