新しい学び舎が宮崎県新富町に誕生!地域おこし協力隊発・一人ひとりに合わせた探究型教室「学び舎ニュートン」で、自分の「好き」を見つける学習や体験をサポート!

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一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)がコーディネートを担当する新富町地域おこし協力隊の竹内庸公(たけうち・やすひろ)さんは、小学3年生~中学3年生までを対象とした個別指導の学習支援室「学び舎ニュートン」を新富町内にオープンいたしました。

教室名 「学び舎ニュートン」
住所  〒889-1402 宮崎県児湯郡新富町三納代2279「こぶたのおうち」内
HP   https://manabiya-newton.studio.site/

「学び舎ニュートン」は、「生まれた環境に左右されることなくすべての子どもの今と未来をつなぐ」ことを目的に、人口3万人未満の市町村を中心に事業を展開する株式会社あしたの寺子屋の9校目のパートナー校であり、小中学生を対象として一人一人に合わせた学習サポートや体験を提供します。
座学にとどまらずオンライン教材等を駆使して世界・社会を知るための活動も行い、子どもたちがチャレンジしたいと思っていることや、自分ならではの『好き』を見つけるための支援を行う場です。

■特徴:地域おこし協力隊が塾長を務める、探究型の現代版「寺子屋」

「学び舎ニュートン」は、宮崎県児湯郡新富町にある探究型の教室です。小学3年生~中学3年生までを対象に「自分ならではの『好き』がみつかる場所」をコンセプトとして、徹底的な個別指導のもと自分自身が好きになる人材育成に取り組みます。
運営する竹内庸公さんは、神奈川県横浜市での塾講師や島根県雲南市での不登校支援・学生メンター等の経験を経たのち、宮崎県新富町に地域おこし協力隊として着任。子供たちと教え学びあう「半学半教」をモットーとした「学び舎ニュートン」をオープンしました。

「学校と家以外の場所でワクワクすることに出会いたい!」
「全国の仲間と繋がりたい!」

「好きなことにチャレンジしたい!!」
そんなことを考え感じている小中学生に伴走し、自分ならではの『好き』を見つける支援を行います。

 

【教室概要】
教室名   「学び舎ニュートン」
住所    〒889-1402 宮崎県児湯郡新富町三納代2279「こぶたのおうち」内
開校時間:毎週火・木 16:00〜20:00
連絡先    090-2462-9989(竹内) メール:manabiyanewton@gmail.com

◎申込フォーム
https://forms.gle/F2CPGLyHSvcrYoxK8
◎インスタURL
https://www.instagram.com/manabiyanewton/
◎Facebook URL
https://www.facebook.com/profile.php?id=100083943798392
◎Twitter URL
https://twitter.com/manabiyanewton/

【プログラム紹介】

  • 学習サポート 「計画→実行→振り返り」のサイクルを大切に、計画的に学習を進めていきます。最先端のオンライン教材を使用した予習・復習、学校の宿題のサポート等を行います
  • オンラインプログラム 全国各地の寺子屋とオンラインで繋がり、学習や体験プログラムを行います。また、月に一度、テーマに対して自分なりの答えを見つける「あしてら」授業を行います。
  • 体験型プログラム(現在準備中)新富町内を中心に、日常では味わえない五感を刺激する体験を行います。学年を超えた交流を通じて、お互いの価値観について知るプログラムです。

 

【生徒の過ごし方の例(学習サポートプログラムの場合)】
16:00 登校
学校が終わったら学び舎ニュートンへ。宿題などプログラムが始まるまでの自由時間です。
分からないところは自ら調べられるように、スタッフがサポートします。
17:00 学習計画
スタッフと一緒に学習の計画を立て、どの学習にどのくらいの時間で取り組むか決め、計画シートに記入します。
オンライン教材を使用する場合は貸し出しも行います。
17:10 学習タイム

計画時に決めた学習を進め、学習後計画シートにかかった時間を記入します。わからない場合は、スタッフや生徒さん同士でサポートします。場合によって、全国の同世代と一緒に学ぶこともできます。

17:50 振り返りタイム 
計画シート記入後、個人で振り返りを行います。今日の学習の良かったこと、次回に向けて改善することをそれぞれ記入します。その後、スタッフとの対話を行い、家庭での学習や学習方法について話し合います。

オンラインで県外の先生と繋がれることも。オンラインで県外の先生と繋がれることも。

【料金案内】➡︎現在、無料体験実施中!
対象:小学3年生〜中学3年生
料金:税込12,000円/月 
入会金:税込5,000円
※週1〜可能ですので、塾長にご相談ください。
※対象学年以外の方は、フォームよりお問合せください。
※一部プログラムへの参加や一部教材を使用する際に別途費用が発生する場合がございます。

【塾長プロフィール】

平成4年岡山県生まれ。愛称は「たけちゃんまん」
小学校3年時に神奈川県横浜市へ引っ越す。周りを海や森に囲まれた地域に住んできたことから、自然と共存する地域に「ふるさと」を感じる。
◯経歴◯
・神奈川県横浜市で個別指導のアルバイト
・NPOカタリバの実践型インターン/島根県雲南市
➡︎不登校支援、キャリア教育、学生メンター等を行う
・横浜の学習塾で講師(主に文系科目を担当)
・2019年9月より宮崎県新富町地域おこし協力隊に着任
➡︎小中学校の授業支援や学習サポート教室等を実施

<塾長のご挨拶>
新富町地域おこし協力隊の「たけちゃんまん」こと竹内庸公と申します。
島根県の過疎地で1年間様々な教育の仕事に携わり、モットーとしている半学半教の精神を地方の子どもたちに教えてもらいました。その後、地方の教育に関わりたいと考えるようになり、ご縁があって宮崎県新富町の地域おこし協力隊として着任しました。
学び舎ニュートンでは、子どもたちが自分自身の好きなことやものを見つけるための学習や様々な体験プログラムを行います。自分ならではの好きを見つけ、自分自身を好きになる人材の育成に取り組んでいきます。
 

 ■背景:過疎化により教育格差を抱える地域で、子どもたちの世界を広げる一歩目を支援する

学び舎ニュートンは、「生まれた環境に左右されることなくすべての子どもの今と未来をつなぐ」ことを目的に、人口3万人未満の市町村を中心に事業を展開する株式会社あしたの寺子屋の9校目のパートナー校です。
あしたの寺子屋は、深刻な過疎化により教育の地域間格差の課題を抱える北海道で代表の嶋本勇介さんが2020年に創業しました。子どもたちの世界を拡げる一歩目を支援する居場所を、地域住民が複業型で立ち上げ・運営するためのノウハウとネットワークの提供により創出してきました。
全国のカフェ・子ども食堂・公民館・ゲストハウスなどを活用した子どものための場づくりに留まらず、ICTを活用して全国の寺子屋に通う子どもたちの繋がりを創出しています。これにより従来型の塾ではなく、様々な体験を子どもたち一人ひとりにあわせて提供しています。
また、あしたの寺子屋では各校間での教材や事例共有などを積極的に実施し、寺子屋運営者のサポートも行っています。地域同士を繋げ、最大化させることで、閉鎖的になりがちな子どもたちの世界や可能性を拡げる事業を続けています。
2022年8月末時点で全国11都道府県、15校体制で子どもたちの指導に取り組んでいます。

あしたの寺子屋公式HP https://ashita-terakoya.com/

株式会社あしたの寺子屋プレスリリースより株式会社あしたの寺子屋プレスリリースより

■今後の展望:宮崎県の自己推薦入試対策の塾等として、子どもたちの可能性を広げる場に
「学び舎ニュートン」では、高校受験を控えた中学生向けに小論文・自己推薦面接対策なども行っております。
日頃の学習の悩みから具体的な受験勉強の相談まで、幅広く受け付けられる塾としてまずは知名度拡大に努め、新富町の子どもたちが全国、世界と繋がって学ぶことのできる次世代教育の場を目指していきます。

■今後の活動(予定)
・新富町内フィールドワーク
・SDGsカードゲーム
・対話プログラム
・推薦入試対策プログラム など

■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2020年までの4年間で累計55億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

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