Climate Tec企業のインターホールディングス、日本最大級のビジネスカンファレンスICCサミット「スタートアップ・カタパルト」にて入賞

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真空特許技術×ITによるサプライチェーン事業で地球課題を解決する株式会社インターホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成井五久実)は、2022年9月5~8日まで開催される「ICCサミット KYOTO 2022」にて、スタートアップの登竜門と言われるピッチ・コンテスト「スタートアップ・カタパルト」で3位に入賞したことをお知らせいたします。また同コンテストのデザイン&イノベーションアワードにおいても入賞をいたしました。
■ICCサミット「STARTUP CATAPULT」について

Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ためのエクストリーム・カンファレンス。第一線で活躍するトップリーダー(経営者・経営幹部・プロフェッショナル)が300名以上登壇し、3日間で業界動向やマネジメントに関する質の高い意見交換をする場です。

その中で開催されるプログラム「スタートアップ・カタパルト」は、今後の成長が期待されるスタートアップのためのピッチ・コンテストです。書類審査を通過した企業が自社サービスについて7分間のプレゼンテーションを行い、ICCサミット登壇者を中心とした審査員が評価を行います。

※ICCサミット KYOTO 2022の概要
https://industry-co-creation.com/events/icc-kyoto-2022
今回開催の「ICCサミット KYOTO 2022」では当社をはじめ10社のスタートアップが登壇。審査員約30名による厳正なる審査の結果、株式会社インターホールディングスが3位に選ばれました。

※当日のライブ中継映像
https://youtu.be/OHTY4B7t7f8?t=4683

■インターホールディングスのプレゼンテーション内容

代表取締役の成井が登壇し、真空特許技術によるサプライチェーン事業によって、フードロス・地球温暖化という社会課題をどう解決するかについてプレゼンテーションを行いました。

当社は“​NO PACKAGE, NO PACKING MATERIAL”をスローガンに掲げ、世界中の個別包装をできる限りなくすことを目標にする2019年に設立したスタートアップ企業です。一般的な真空率が70〜80%と言われるところを、99.5%の真空率をキープにすることができる唯一の真空特許技術を権利譲渡しました。このパックにお米を入れると、1年間も新米の鮮度を保てます。この真空パックは、リユーサブルかつ、開封後も再び真空状態に戻すことができます。さらに「INTER®」の容器はカーボンフリーと見なされるため、導入企業はカーボン・クレジットを収益源とすることも見込めます。今後も「INTER®」の真空容器をサプライチェーン全体に組み込み、サプライチェーン全体のコスト削減及び、GHG(温室効果ガス)削減、フードロス削減できる唯一のソリューションとしてビジネスを確立させることを目指します。

当社はシードファイナルの投資を開始しており、サスティナブルな社会を作るための販売協力・技術開発協力パートナーを募集しています。

■会社概要
会社名:株式会社インターホールディングス
所在地:150-0013 東京都渋谷区恵比寿3丁目42-13 1F
代表者:代表取締役社長兼CEO 成井 五久実
設立:2019年3月
事業内容:真空特許技術のライセンス及び製品ビジネス・環境アクセラレータービジネス
URL:https://www.inter-hs.com/

 

【本件に関する問合せ先】
株式会社インターホールディングス
担当:堀野
メールアドレス:k.horino@inter-hs.com

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