【開催報告】第74回日本産科婦人科学会学術集会にてランチョンセミナーを実施

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 オンライン・ピル処方サービス「スマルナ(※1)」を運営する、株式会社ネクイノ(大阪市北区、代表取締役:石井 健一 以下ネクイノ)は、第74回日本産科婦人科学会学術集会にてランチョンセミナー「フェムテックの可能性を考える〜現在と未来〜」の実施に伴い、共催・実施しました。本講演は、東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学講座 准教授 廣田泰先生に座長を務めていただき、医療法人社団 愛慈会 松本レディースクリニック理事長の松本玲央奈先生、東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学講座 准教授 原田美由紀先生にご登壇いただきました。
 なお、8月6日(土)に開催しました、ネクイノ共催「フェムテックの可能性を考える〜現在と未来〜」「子宮内膜症と妊孕能―病態の考察から治療戦略へ―」のオンデマンド配信は、8月19日(金)~9月1日(木)を予定しております。

 

 

 

第74回日本産科婦人科学会学術集会ランチョンセミナーにて 医療法人社団 愛慈会 松本レディースクリニック 松本 玲央奈先生第74回日本産科婦人科学会学術集会ランチョンセミナーにて 医療法人社団 愛慈会 松本レディースクリニック 松本 玲央奈先生

第74回日本産科婦人科学会学術集会について
第74回日本産科婦人科学会学術講演会は「共創と飛翔〜アジアへ、そして世界へ〜」をテーマに開催されました。

開催日:2022年8月5日(金)、6日(土)、7日(日)
会場:福岡国際会議場、福岡サンパレス、マリンメッセ福岡
学術集会長:加藤 聖子(九州大学教授)
URL:http://www.congre.co.jp/jsog2022/ 

株式会社ネクイノ共催 ランチョンセミナーについて
「プレコンセプションケアを見据えたフェムテックの意義」をテーマに、下記の通り開催しました。
開催日時:2022年8月6日(土) 12:00-13:00 
開催場所:第1会場:福岡国際会議場 3F メインホール 
座長:廣田 泰(東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学講座 准教授)

講演/演者
1.「フェムテックの可能性を考える~現在と未来~」
松本 玲央奈(医療法人社団 愛慈会 松本レディースクリニック 理事長)

2.「子宮内膜症と妊孕能―病態の考察から治療戦略へ―」
 原田 美由紀(​東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学講座 准教授)

URL:http://www.congre.co.jp/jsog2022/program/index.html 
※オンデマンド配信は、8月19日(金)〜9月1日(木)を予定しております。

<本講演についてのお問い合わせ>
医療機関連携窓口担当:medicalcooperation@nextinnovation-inc.co.jp 

(※1)スマルナについて
 2018年6月にリリースされた、オンライン診察でピルを処方するアプリ。生理や避妊で悩む方と医師をオンライン上で直接つなぎ、ピルをお届けするほか、助産師や薬剤師が相談を受け付ける、スマルナ医療相談室を運営。メディカルコミュニケーション数(※2)は200万件を突破。10代〜30代の方々を中心にご利用いただいている。スマルナアプリのダウンロード数は累計80万件を超える。(2022年5月時点)
スマルナ公式HP:https://smaluna.com/

(※2)メディカルコミュニケーション数
 スマルナでのオンライン診察回数、医療相談数、コミュニティでの質問・回答数、およびピルのお届け数の累計数

■株式会社ネクイノ  会社概要
 医師や薬剤師、弁護士など、医療及び関連法規分野に知見を持つ人材が集まり、2016年6月に創業。ICTを活用したオンライン診察をはじめ、健康管理支援、未病対策など、一人ひとりのライフスタイルや健康状態に合わせて選択活用できる医療環境を生み出している。「世界中の医療空間と体験をRe▷designする」メディカルコミュニケーションカンパニーを掲げ、テクノロジーと対話の力で世の中の視点を上げ、イノベーションの社会実装を推進。2018年6月、婦人科領域に特化したオンライン診察プラットフォーム「スマルナ」をリリース。2020年12月よりマイナンバーカードと健康保険証をリンクさせるセキュアな個人認証システム「メディコネクト」の提供を開始。

会社名:株式会社ネクイノ(英表記:Next Innovation Inc.)
代表取締役:石井 健一
所在地:〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1丁目13番22号 御堂筋フロンティア WeWork
URL:https://nextinnovation-inc.co.jp/ 
設立:2016年6月3日

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