健康まちづくり等の政策評価及び社会疫学研究に関する3者協定を締結

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四街道市と国立大学法人千葉大学予防医学センター及び岩渕薬品株式会社は、
令和5年11月10日(金)に「健康まちづくり等の政策評価及び社会疫学研究に関する研究協定」を締結しました。
この協定は、各種データに基づく健康まちづくり等に関する分析や政策評価について共同で調査研究に取り組むものです。

写真左から 

岩渕薬品株式会社 代表取締役専務 岩渕 裕樹

四街道市長 鈴木 陽介

岩渕薬品株式会社 代表取締役社長 岩渕 琢磨(画面左)

国立大学法人千葉大学 予防医学センター 教授 近藤 克則(画面右)

国立大学法人千葉大学 予防医学センター 特任准教授 中込 敦士

(敬称略)

■協定の相手方:  

国立大学法人千葉大学 予防医学センター

岩渕薬品株式会社

■協定締結日:  

令和5年11月10日(金)

■場所:  

四街道市役所新館3階 公室

■協定の概要:

・アンケート調査や各種データ分析による健康リスク分析・健康長寿の要因分析等の共同調査研究

・健康まちづくり等に向けた施策についての共同検討

■市長コメント: 

健康なまちを目指し、市の健康課題や地域課題をデータや証拠を駆使して把握し、より効果的な取組を進めていくことが重要です。そのためにも、行政だけでなく、研究機関や企業等とより一層連携し、「健康」を軸とした住みよい街をみんなで創っていきたいです。

今後は、千葉大学予防医学センター様、岩渕薬品株式会社様という心強いパートナーとともに、互いの強みを活かし合いながら、健康まちづくりに向けた研究や検討を進め、市民の幸せづくりに猛進してまいります。

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