EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2023 ジャパン世界累計3.5億DLのモバイルアプリ「ibisPaint」を生んだ神谷栄治が東海・北陸地区代表として選出

この記事は約4分で読めます。
モバイルペイントアプリ「ibisPaint(アイビスペイント)」を開発・運営する株式会社アイビス(東証グロース、証券コード:9343)の代表取締役社長である神谷栄治は、EY Japanが主催する「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2023ジャパン」の東海北陸地区代表に選出され、2023年12月15日に東京で開催されるEOY 2023 Japanに臨みます。

EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、より良い社会の構築を目指し、目標に向かってまい進するアントレプレナーの努力と成功をたたえる国際的な表彰制度です。現在では、世界60カ国、145都市で開催、日本では2001年より本表彰プログラムを開始しました。日本の素晴らしいアントレプレナーを多数紹介・表彰し、世界へ飛躍するための活動を奨励しています。
関連リンク:EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン | EY Japan(https://www.ey.com/ja_jp/entrepreneur-of-the-year-japan

  • 受賞のポイント

<審査員総評をうけて>

東海・北陸地区の候補者7名の中からAccelerating部門で大賞に選ばれた株式会社アイビス代表取締役社長の神谷栄治は、自身が企画・開発した「ibisPaint」について、19言語に対応し全世界200以上の国と地域で3,600万人を超えるアクティブユーザ(※)を持ち、さらに海外売上比率が極めて高いアプリへと成長させた経営手腕が高く評価されての受賞となりました。

昨今ますますの成長が見込まれるソフトウェア開発の分野において、東海・北陸地区を代表し世界へ挑むIT企業として業界をけん引していく事などにご期待をいただきました。

また、名古屋市出身の神谷がこれまでの経験などを生かし、アントレプレナーシップ教育について大学などと連携するなど、さらなる地域社会への参画も期待されており、当社としても業界の将来のためにぜひお応えしたいと考え、近い将来に実現させたいと思います。

※2023年9月末日時点

  • 神谷栄治 受賞コメント

 <受賞について>

高度経済成長期に子供時代を過ごした私は、自動車産業や家電産業の先輩経営者から大きな夢と目標をいただきました。

26歳で創業し、日本だけでなく世界中で世の中を変えるものを作りたいと思い続けて作ったものとして「ibisPaint」があり、これが本当に世界中でヒットし、このような結果に繋がったことを心から嬉しく思います。

 

<日本大会への意気込み>

当社が事業を行うソフトウェアの分野でいうと、ゲーム以外では日本の製品はまだまだ存在感が薄いと言えます。日本大会では、ibisPaintがイラストを通じて指一本で世界とつながることができるアプリであることをお伝えできればと思います。ぜひとも応援のほどよろしくお願い申し上げます。

  • モバイルペイントアプリ「ibisPaint」について

「ibisPaint(アイビスペイント)」は、指一本で本格的なイラストが描けるモバイルペイントアプリで、豊富な機能が一部を除き無料でご利用いただけます。19言語に対応し、世界200以上の国と地域からのダウンロード数は累計3.5億を達成(2023年9月末日時点)。モバイルペイントアプリで世界のコミュニケーションを創造する、をモットーに、日本のアニメや漫画のお絵描き文化を、Z世代やα世代を中心とする世界中のユーザへ届けております。

株式会社アイビスは、今後もユーザの皆様の要望に応えるために、さらなるアプリの機能拡充や使いやすさの向上に努めてまいります。引き続き、ユーザの皆様のご支持とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

URL:https://ibispaint.com

  • 株式会社アイビスについて

株式会社アイビスは、モバイルに精通した高度な技術のエキスパート集団です。

モバイル無双で世界中に“ワォ!”を創り続けるというミッションのもと、自社の技術を地球の裏側まで届けるべく、ビジネスをグローバルに展開しております。

会社名    :株式会社アイビス

本社所在地  :東京都中央区八丁堀一丁目9番9号

代表取締役社長:神谷 栄治

事業内容   :モバイルペイントアプリ「ibisPaint」の開発/運営、

及びIT技術者派遣/受託開発

設立     : 2000年5月11日

上場市場   :東京証券取引所グロース市場(証券コード9343)

 URL      :https://www.ibis.ne.jp/

※メディアの方に限り、本文章に使用されている画像は許諾なく使用して構いません。

タイトルとURLをコピーしました