AKKODiS、茨城県利根町と「地域活性化起業人」の協定を締結

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企業および組織へエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供するAKKODiSコンサルティング株式会社は、総務省が推進する「地域活性化起業人」制度を活用し、茨城県利根町に社員1名を派遣する協定を締結いたしました。

世界30ヵ国でデジタルとエンジアリングを融合させたソリューションを提供するグローバルリーダーであるAKKODiSの日本法人で、企業および組織へエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供するAKKODiSコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、AKKODiS」)は、総務省が推進する「地域活性化起業人」制度を活用し、茨城県利根町(町長:佐々木 喜章、「以下、利根町」)に社員1名を派遣する協定を締結いたしました。今回着任する、山内 拓馬は同町が推進するDX推進の運営支援やデジタル活用推進支援を行う予定です。

AKKODiSは2019年より、社員が全国各地の地方自治体へ赴き、地域住民や行政職員とともに成長し地域課題解決に取り組む、実践型課題解決プログラム「Social Innovation Partners」を開始しました。2022年12月時点では、約20の自治体で100名を超える社員が地域住民・行政職員と情報交換を行いながら地域課題の探索と見える化を行い、その解決に向けた多様な施策支援を行っています。

今回の協定により、利根町の地域住民の利便性向上を目指し、行政内でテクノロジーを駆使できるデジタル人財育成や自治体業務のデジタル活用を進めるとともに、利根町のDX推進を支援してまいります。

AKKODiSコンサルティングは、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンのもと、企業・組織、地域社会と連携しイノベーションを伴走しながら支援することを目指してまいります。

利根町の佐々木 喜章町長と 地域活性化起業人に就任したAKKODiSの山内 拓馬利根町の佐々木 喜章町長と 地域活性化起業人に就任したAKKODiSの山内 拓馬

AKKODiSコンサルティング株式会社について
AKKODiSは、コネクテッドデータの力を活用し、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するグローバルリーダーです。
AKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンを掲げ、日本において事業を展開しています。戦略、プロジェクトマネジメント、テクノロジー、アカデミー等、多岐にわたる領域のコンサルタントを10,000名以上擁し、企業および組織のイノベーションを支援するエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供しています。 上流領域のコンサルティングから、システム開発、教育、現場の保守・運用までを包括した、Consulting、Solution、Academy、Talentの4つのサービスを提供することで、組織の変革を伴走しながら支援しています。
【AKKODiSウェブサイト】 https://www.akkodis.co.jp/

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