タイトル:モンゴル国セレンゲ県と連携協力協定を締結 行政・民間との連携で農牧用貯蔵庫不足問題の解決と農畜産物の付加価値向上を目指す

この記事は約2分で読めます。

本文:
OZAWA TENT Co., Ltd.(静岡県島田市、代表取締役:小澤政幸)は、2023年9月17日にモンゴル国セレンゲ県と連携協力協定を締結しました。
2022年6月17日にモンゴル国国会大会議決定(通称:第36号決議)によって決定された「食料供給・安全保障確立に向けた一部の処置・取り組みについて」では、食糧・農牧業・鉱工業分野の安定生産・安全供給を目指して取り組むことが決定しました。
モンゴル国においてセレンゲ県は、国内でも農耕が盛んな県であり、小麦やじゃがいもなど多くの農作物を栽培しています。締結式では、モンゴル国およびセレンゲ県内の農作物栽培状況・貯蔵状況・地場農家の環境について議論を深めました。
本協定の締結により、セレンゲ県と当社は、モンゴル国セレンゲ県およびモンゴル国内における食糧・農牧業・軽工業分野の貯蓄・貯蔵の課題解決を目指します。

【写真右】中央:国会議員Chinbat UNDRAM様、右:セレンゲ県副知事 J. Saintsog様

■有限会社小沢テントについて
・産業用膜構造物の企画・設計から施工
http://www.ozawatent.co.jp
http://www.ozawatent.com

タイトルとURLをコピーしました