ForbesJAPAN編集長・藤吉氏が初回講師として登壇!第一線で活躍するプロから無料で学べるライター養成講座「地域を編集する学校」が、宮崎県新富町で開講決定【6/6応募〆切】

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一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(以下こゆ財団)は、“地域の魅力を発信する編集力の養成”をテーマに「地域を編集する学校2022」と題した超実践型人材育成講座を企画しました。
編集のプロを毎回講師に迎え、前期・後期各5回講座を宮崎県新富町にて開催予定。前期となる今回の講座は2022年6月25日にスタートし、9月までの全5回。新富町内で講座、視察、及び最終発表までを行う実践型ライター育成講座です。
「世界一チャレンジしやすいまち」をビジョンに掲げ、持続可能な地域づくりのために起業家育成、移住促進、関係人口創出に取り組んできたこゆ財団。
自分の好きなことを仕事にして、生き生きと暮らす人を地域内外に発信することで、新たに地域でチャレンジしたい人と繋がってきました。
そんなこゆ財団が次に仕掛けるのが、自分目線で地域の人や地域資源の魅力を編集・発信し、編集者として自分らしく活躍する人財を育成する「地域を編集する学校2022」
新富町内で講座、視察、及び最終発表までを行う超実践型ライター育成講座です。

\こんな方におすすめ/
●編集に興味があり、編集者としてのキャリアをスタートさせたい
●編集を軸に集まる仲間と共に学び、自分も一歩踏み出したい
●新たな土地の魅力を、自分目線で切り取り、地域内外に発信するポジションに興味がある
●地方移住を検討していて、自分らしく暮らせる土地を探している
●地域おこし協力隊制度を活用して、ベーシックインカムを得ながら編集を仕事にしたい

▼過去に開催された「地域を編集する学校(2018年)」の様子

 

■地域を編集する学校2022(前期) 概要■
期 間:2022年6月25日(土)〜2022年9月17日(土)
形 式:現地講座とフィールドワーク
費 用:無料 ※宿泊交通費は自己負担
申 込:Peatixページより必要事項を入力してお申し込みください
https://koyu-localeditschool1.peatix.com/
人 数:20名
締 切:6月6日(月)23:59まで
受講通知:6月10日(金)に合格者のみへ通知いたします
※新型コロナの影響で開催方法等に変更が生じる可能性があります、予めご了承ください。

 

 

■講座日程■【前期】宮崎県新富町開催
1限目:「面白い取材、面白い編集とは?」
日 時:6月25日(土)13:30~16:30
講 師:藤吉雅春氏(Forbes JAPAN 編集部 編集長)

2限目:「話を引き出す取材テク」※1泊2日町内フィールドワーク
日 時:7月16日(土)13:30~16:00
7月17日(日) 9:00~12:00
講 師:調整中
費 用:宿泊交通費、食費自己負担

3限目:「伝わる・惹きつけるコピーライティング」
日 時:8月6日(土)13:30~16:00
講 師:影山裕樹氏(合同会社千十一編集室代表)

4限目:「表現のイロハ・記事の組み立て方」
日 時:8月27日(土)13:30~16:00
講 師:佐々木俊尚氏(作家・ジャーナリスト)

5限目:最終発表
日 時:9月17日(土)13:30~16:30
※終了後懇親会を予定(自由参加)
講 師:現在調整中

◆講座のタイムスケジュール
13:00~ 開場
13:30~13:40 地域を編集する学校概要説明
13:40~13:50 ゲスト紹介・ゲストによる自己紹介
13:50~14:45 講師講座(各回テーマに沿って)
14:45~15:45 実践ワーク
15:45~16:00 質疑応答など
16:00~ 終了
※タイムスケジュールは予告なく変更となる場合があります
※①、⑤限目の講座時間は13:30~16:30となります

◆町内フィールドワーク
1日目:午後〜講師講座+ワークショップ
2日目:町内開催の朝市(こゆ朝市)取材・後日記事作成

こゆ朝市の様子。町内外から様々な露店が集まる。こゆ朝市の様子。町内外から様々な露店が集まる。

※宮崎県でのフィールドワーク含む全5回講座参加を原則とします。
※講座やフィールドワークで必要な宿泊交通費、現地食事代は自己負担となります。
※航空券等の手配が必要な方は、各講座の開始時間に間に合うようにご自身で手配ください。
※新型コロナ感染拡大の影響や台風などによる航空券返金はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
※申込み期限終了後、厳正な審査を行い受講生を発表します。
※申込み状況によっては期限を前に締め切りになる可能性がありますので、ご了承ください。
※この事業は、令和4年度地方創生交付金事業で行っております。

◆登壇講師紹介(前期・一部)◆
 

□藤吉雅春氏(Forbes JAPAN 編集部 編集長)
1968年佐賀県生まれ。『Forbes JAPAN』の取締役兼編集長。 著書『福井モデル - 未来は地方から始まる』(文春文庫)は、2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作になった。2016年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で第1位に。 2017年、韓国出版文化振興院が大学生に推薦する20冊に選ばれた。 他の著書には、一般財団法人 日本再建イニシアティブによる共著に、 『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、 『日本最悪のシナリオ 9つの死角』(2013年・新潮社)や、『ビジネス大変身!』(文藝春秋)などがある。 2019年3月より現職。
Forbes JAPAN:https://forbesjapan.com/
過去登壇オンライン講座:「伝わる文章塾」(2020年実施)

 

□影山裕樹氏(合同会社千十一編集室代表)
1982年東京生まれ。編集者、合同会社千十一編集室代表。著者に『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)、編著に『あたらしい「路上」のつくり方』(DU BOOKS)、共編著に『新世代エディターズファイル』(BNN)などがある他、WEBマガジン「EDIT LOCAL」および、オンラインコミュニティ「EDIT LOCAL LABORATORY」を運営する。大正大学表現学部表現文化学科街文化プランニングコース専任講師。
合同会社千十一編集室HP:https://sen-to-ichi.com/
 

□佐々木俊尚氏(ジャーナリスト)
毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆・発信している。総務省情報通信白書編集委員。2022年新著「読む力」のほか「時間とテクノロジー」「キュレーションの時代」「『当事者』の時代」など著書多数。Twitterのフォロワーは約79万人。東京・長野・福井の三拠点移動生活中。
HP:http://www.pressa.jp/

■こゆ財団とは?
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社。「世界一チャレンジしやすいまち」をミッションに掲げ、たった1人の巨人よりも、小さなヘンタイ100人の創出を目指す。
1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資。
主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2020年までの4年間で累計55億円の寄附額を記録。
地域おこし協力隊のコーディネート&支援も行っており、起業型人材の育成を通じて「人づくりによる、まちづくり」に取り組んでいる。
内閣官房・内閣府より地方創生の優良事例として選出された、ここ宮崎県こゆ郡新富町には、都市部から活動拠点を移す農業スタートアップなど、様々なイノベーターたちが集まってきています。

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp  
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/  
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト  
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402  
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/  
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh  
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/  
▶︎メディア掲載事例  
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか[Koyu.Miyazaki.jp] Koyu.Miyazaki.jp 

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