詳細・申し込み:https://member.guga.or.jp/seminar2023-10-11?utm_source=02
権利侵害やハルシネーション(もっともらしいウソ)への懸念が顕在化している生成AI。ビジネスに活用するにはこれらが高い障壁となっています。「生成AIを使いたいけれど、リスクが気になる。結局どうしたらいい?」といった戸惑いや疑問の解消に役立つ情報を提供するセミナーを開催いたします。
■トークセッション
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生成AIによって変化する未来の予測
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実際に生成AIを導入している企業の現場の実情
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生成AI活用に伴うリスクへの対策
■パネルディスカッション
「じゃあ、結局どうしたらいいんだ!?」をテーマに、AI有識者をはじめとする各分野のプロフェッショナルの方々にご登壇いただきます。
生成AI活用の道標になる話をお届けします。
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開催概要
結局どうしたらいいんだ!? ゼロから始める会社員の生成AI活用
〜生成AIをあなたの実務のアシスタントに〜
開催日時:2023年10月11日(水)19:00〜21:00
開催形式:ハイブリッド
オフライン会場:docomo R&D OPEN LAB ODAIBA
東京都港区台場2丁目3-2 台場フロンティアビル12F
ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅より徒歩1分
りんかい線「東京テレポート」駅より徒歩3分
定員:先着50人
入場受け付け開始:18:30
申し込み締め切り:2023年10月8日(日)23:59
オンライン会場:Zoom
定員:なし
申し込み締め切り:セミナー終了時
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登壇者プロフィール
池田 朋弘(株式会社Workstyle Evolution 代表取締役CEO)
2013年に独立後、連続起業家として、計8社を創業、4回のM&Aを経験。起業経験と最新の生成AIに関する知識を強みに、ChatGPTなどの生成AIのビジネス業務への導入支援やワークショップなどを数十社以上に実施。著書『ChatGPT最強の仕事術』は1カ月で2万部を突破。YouTubeチャンネル「リモートワーク研究所」では、ChatGPTや最新AIツールの活用法を独自のビジネス視点から解説し、チャンネル登録数は6万人超(2023年9月時点)。
江尻 俊章(WACA 名誉会長)
ウェブ解析士マスター。ウェブ解析士協会 WACA 名誉会長。福島県いわき市生まれ。2000年株式会社環創業、ソフトバンク・テクノロジーに売却し2012年ウェブ解析士協会を設立、代表理事に就任。現在名誉会長。Kirirom Institute of Technology 及び 産業能率大学客員講師。農山漁村発イノベーション中央プランナー、ISACA認定情報システム監査人(CISA)、Mindset認定プロコーチを務める。
小栗 伸(株式会社NTTドコモ 新規事業プロデューサー)
NTTドコモにて、音声認識・言語処理技術開発と事業創出に携わり「AI電話」をはじめとした12のAIプロジェクトを製品化・事業化。2023年からNTTDigitalにてWeb3事業創出に携わる傍ら、株式会社AI Boosterを設立し、生成AIの導入支援・プロダクト開発も行う。世界で最も権威あるIFデザインアワードGoldをはじめ、18件の賞を受賞。経産省「始動Next Innovator」採択。
小澤 健祐(AI専門メディア「AINOW」編集長)
Cinematorico 創業者 / COO。「人間とAIが共存する社会をつくる」がビジョン。AI専門メディア AINOW編集長。AIベンチャー Carnotの事業戦略、生成AI教育事業を展開するCynthialyの顧問。AI分野の1000本以上の記事を執筆。AI活用コミュニティ「SHIFT AI」のモデレーター、ディップ 生成AI活用推進プロジェクトの推進。
門田 進一郎(リンクスペイシーズ株式会社 代表取締役)
2015年からアマゾン ウェブ サービス(AWS)で、AIやIoTのビジネス実装や事業デザインを全国の中小企業向けに推進。その前職となるNTTでは、デジタル領域のセキュリティやグローバルBCPの導入コンサルタントとして従事した経験から、幅広い技術知見を有している。現在、上場企業や地方銀行(東京きらぼしFG)やスタートアップといった多様な事業分野で役員や顧問として活動中。著書に『スプレッドワーク』(ゴマブックス)など。
唐沢 隆弘(株式会社東京リーガルマインド 専任講師)
中央⼤学法学部在学中に株式会社東京リーガルマインド(LEC)にて法律教材制作。⾏政書⼠試験講師、公共職業訓練責任者、CS部⾨・コールセンター責任者を歴任。CAP・消費⽣活アドバイザー講師、SDGs・CSR研修講師としても活動。2019年外国⼈雇⽤⽀援センター⻑就任、2023年国連NGO JACE上席研究員就任。外国⼈材受け⼊れのための研修プログラム構築。現在は多岐にわたる研修・教育活動を展開中。
國本 知里(Cynthialy株式会社 代表取締役)
Cynthialy株式会社代表取締役。大学院卒業後、SAPにてHR SaaS法人営業を経験後、AIスタートアップでの事業開発マネージャーとして、大企業向けAIビジネス新規事業・営業・マーケに従事。その後、DX・AIスタートアップの支援会社を創業、マーケティング・PR立ち上げ・DXハイクラスエージェントを立ち上げ。2022年10月にCynthialyを創業し、生成AI活用人材の育成事業を推進。情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。
花島 晋平(GUGA 理事)
2014年からweb3.0やXRなどテック企業を中心に20以上の企画に対して投資・事業参画する。ニューヨークの映像テック企業NYSE上場に投資関与したことをきっかけに、2021年に開発会社・会計事務所など、経営するサービスを一括化し、企画開発・システム開発・資本政策・上場までワンストップで実現する投資会社「BM Investment株式会社」を設立。 2023年生成AIの台頭を受け、生成AI活用普及協会を企画開発する。
※登壇者は変更する可能性もございます。
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生成AI活用普及協会(GUGA)とは
生成AIを社会に実装し、産業の再構築を目指す一般社団法人です。その第一歩として、生成AI活用スキルの習得・可視化を推進するべく、資格試験「生成AIパスポート」を提供しています。
URL :https://guga.or.jp/
【資格試験「生成AIパスポート」について】
生成AIパスポートは、生成AIに関する基礎知識や簡易的な活用スキルの習得を可視化するための資格試験です。AIを活用したコンテンツ生成の具体的な方法や事例に加え、企業のコンプライアンスに関わる個人情報保護、著作権侵害、商用利用可否といった注意点などを学べます。企業が生成AIの導入を安全に進めるためには、従業員も正しい知識やスキルを持つことが必要不可欠です。また、企業ごとに定められるガイドラインの必要性を従業員が認識することも重要です。GUGAは、当資格の取得を推進しリテラシーの底上げを図ることで、企業も従業員も安心して生成AIを活用できる社会の実現を目指しています。
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一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)とは
アクセス解析をはじめとしたウェブ解析データを活用し、デジタルマーケティングを通して事業の成果を導く人材がウェブ解析士です。
2010年9月に「上級ウェブ解析士」、10月に「初級ウェブ解析士」(2016年より「ウェブ解析士」)、11月に「ウェブ解析士マスター」の資格を立ち上げ、2012年4月に一般社団法人ウェブ解析士協会として発足しました。
「ウェブ解析士」の累積受講者数は2022年に5万人を超えています。
団体名称 |
一般社団法人 ウェブ解析士協会 |
英語表記 |
Web Analytics Consultants Association(略称:WACA) |
代表理事 |
亀井耕ニ(ウェブ解析士マスター) |
理事 |
江原淳(専修大学ネットワーク情報学部教授) |
監事 |
深谷豊(公認会計士) |
顧問 |
平井卓也(自民党衆議院議員・初代デジタル大臣) 金谷武明(株式会社Digital Evangelist代表) |
部長 |
会員部 部長 沖本一生(ウェブ解析士マスター) |
所在地 |
〒160-0023 |
公式サイト |
デジタルマーケティングで事業を開拓する 一般社団法人ウェブ解析士協会 ウェブ解析士協会はウェブ解析を始めとするデジタルマーケティングの専門家を養成し、事業の成果につなげます。また会員同士の交流、協会内外の企業や団体と会員のビジネスマッチング機会を設けます。さらにこの分野の研究で社会に貢献します。 |