リサイクルBOXを正しく利用して海洋ごみを削減しよう!”まる子のペットボトル回収ボックスプロジェクト”静岡市内に12枚のオリジナル啓発パネルを設置!

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一般社団法人静岡UPは、2023年10月1日から10月31日(火)までの期間に「まる子のペットボトル回収ボックスプロジェクト」の企画としてちびまる子ちゃんデザインの”オリジナル啓発パネル”を設置します。この活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

本活動は、現在海で起きている海洋ごみ問題について知ってもらうきっかけを作り、その問題に対して自分たちに何ができるのかを考えてもらうことを目的としています。

パネルは静岡市内の12カ所に設置し、しずおか海ごみゼロPR大使を務めるちびまる子ちゃんの友達や家族がそれぞれの言葉で海洋ごみ問題に対してコメントしているところが見どころになっています。また、回収ボックス内の状況が分かるシールも掲載し、異物混入率の可視化も行い、正しいBOX利用へとつなげます。

現在、海と日本プロジェクトin静岡県の公式X(旧ツイッター)では、まる子オリジナル待ち受け画像や、抽選でオリジナルタンブラーが当たるリポストキャンペーンを行っています。詳しくは、下記キャンペーン概要よりご確認ください。

<活動概要>

設置期間

2023年10月1日(日)~10月31日(火)

設置場所

■静岡市内の以下の地域に設置します

1.静岡市葵区常磐町2丁目8-7(花輪クン)

2.静岡市駿河区敷地1丁目(丸尾くん)

3.静岡市駿河区馬渕2丁目(たまちゃん)

4.静岡市葵区羽鳥1丁目17-24(野口さん)

5.静岡市駿河区栗原19-1(永沢くん)

6.静岡市駿河区栗原19-1(山田くん)

7.静岡市駿河区栗原19-1(藤木くん)

8.静岡市駿河区栗原19-1(大野くん・杉山くん)

9.静岡市駿河区用宗4丁目117-10(山根くん)

10.静岡市清水区長崎147(ブー太郎)

11.静岡市清水区長崎147(友蔵)

12.静岡市清水区長崎86(小杉くん)

Xリポスト

キャンペーン概要

該当ポストをリポストした方全員にオリジナル待ち受け画像をプレゼント。

さらに抽選で100名の方にオリジナルタンブラーをプレゼントします。

応募締切:~10/31(火)まで

該当ポスト

海と日本プロジェクトin静岡県 on X
\#まる子のペットボトル回収ボックスプロジェクト / リサイクルBOXを正しく利用して 海洋ごみを削減しよう! ★応募方法 〆~10/31 @umipro_shizuoka をフォロー&この投稿をリポスト ⇒まる子オリジナル待ち受け画面プレゼント さらに抽選でオリジナルタンブラーが当たる! #海と日本 #日本財団

Xリポストキャンペーン

応募方法

①海と日本プロジェクトin静岡県

https://twitter.com/umipro_shizuoka(@umipro_shizuoka) をフォロー

②該当ポストをリポスト

<団体概要>

団体名称:一般社団法人静岡UP

URL:https://shizuoka.uminohi.jp/

活動内容:一般社団法人静岡UPは日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・ CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、市民の皆さんに清掃活動やワークショップ等を通じ、深刻化する海洋ごみの問題、そして海の大切さや尊さを啓発していきます。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

CHANGE FOR THE BLUE | 海ごみゼロを目指して
企業や地方自治体などと連携し、この数十年で増え続けている海洋ごみ対策のための様々なモデルを作り、国内外へ発信していく取り組みです。

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

海と日本PROJECT【日本財団】
日本全国の海に関する様々な情報を日本財団「海と日本PROJECT」がお届けします。おでかけにぴったりなイベント情報や、海の現状を知る最新調査報告など、海を知って、海を思い、海に集うための情報が満載です。

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