多くの自治体が「2050年までのゼロカーボン宣言」をし、温暖化対策実行計画を立てていますが、具体的にどのような手段で脱炭素を実現するかが明確になっているとは言い難い状況です。
脱炭素への取り組みは、誰かに言われて仕方なく行うものではなく、社会全体の目標として共有されるべきです。また、脱炭素に取り組むことは、地域社会のエネルギーコストを削減し、新たな産業の育成に繋げることに他なりません。
この講座では、先進的な自治体の様々な取り組みや考え方を学び、それぞれの自治体で実践できる具体的な方法を目指します。講座は講義、ディスカッション、計画の形式で構成され、実践的なアドバイスを提供できる講師陣によって行われます。
ぜひ、奮ってご参加ください。
エネルギーまちづくり社 竹内
〈講師〉 |
・竹内 昌義(エネルギーまちづくり社) |
〈形式〉 |
・週1回のオンラインゼミ(90分)全13回 |
〈募集自治体数〉 |
20自治体(最少催行数10自治体) |
〈各回概要〉 |
・レクチャー 30分 10/02 世界各国の脱炭素政策 / 平田 仁子 10/10 自治体ごとの削減内容 / 講師調整中 10/16 各都市の特性と削減の考え方 / 竹内 昌義 10/23 新築住宅+既存住宅の政策 / 小山 貴史 10/30 データに則った目標の立て方 / 今泉 太爾 11/06 公共施設のZEB化 / 前 真之 11/13 リーディングプロジェクトの作り方 / 竹内 昌義 11/20 先進地の紹介1 / 村上 敦 11/27 先進地の紹介2 / 田中 信一郎 12/04 先進地の紹介3 / 竹内 昌義 12/11 自治体ごとの進め方 / 槇原 章二 12/18 都市経営と脱炭素 / 講師調整中 12/25 ファシリティマネジメントのあり方 / 川口 義洋、須藤 達哉、三宅 香織 ※都合により、順番が入れ替わる可能性があります。 |
〈受講料〉 |
25万円+消費税 |
<申込方法> |
申込みはこちらから |
〈お問い合わせ〉 |
エネルギーまちづくり社 |