【名古屋造形大学】海外フィールドワーク「Still Life Type in the City」を開催しました

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名古屋造形大学は2023年9月1日(金)~9月5日(火)に、海外フィールドワークを開催した。

今年の研修先は韓国。建国大学校(ソウル)に行き、現地の学生と共に聖水洞の街並みについて考察した。

〇授業概要
授業名:海外フィールドワーク「Still Life Type in the City」(伊藤維 准教授)

授業のテーマ:異なる街や風土の固有性を、観察と表現を通じて考え議論し、理解を深める観察スケッチ

全ての領域の学生が対象の授業で、建築分野を学ぶ学生をはじめ、さまざまな領域の学生が参加し、自身の分野の創作に生かすべく知見を深めた。

<名古屋造形大学の概略>

【名称】名古屋造形大学
【学長】伊藤 豊嗣
【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1
【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/
【学部】造形学部 造形学科
・美術表現領域
・視覚表現領域
・地域建築領域
・空間作法領域
・情報表現領域
【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻

名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。

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