【そもそも、「すごいベンチャー100」ってなに?】
「すごいベンチャー100」とは、週刊東洋経済編集部が独自に選んだ有望なベンチャー100社です。毎年、週刊東洋経済における本特集では、ユニークなビジネスモデルや先進的な技術を持つベンチャーの中から、資本調達の大きさなどを勘案しながら編集部が選定しています。対象は原則としてこれまで本特集で選定・記事化したことのない設立10年以内のベンチャー。企業の連結子会社や合弁会社として設立したものは除いており、外国籍のベンチャーは日本人が経営している、もしくは日本で事業展開している場合は対象としています。領域も「生成AI」や「ESG」といった直近の注目分野から、「モビリティ」「航空・宇宙」「医療・ヘルスケア」「EC・小売り」「金融」「建設・不動産」など、多岐にわたります。その100社を一覧にしたのが、「すごいベンチャー 2023年最新版100社リスト」です。本日15時に2023年最新版を公開いたしましたので、是非、ご覧ください!
東洋経済オンライン|「すごいベンチャー100」2023年最新版・全リスト
https://toyokeizai.net/articles/-/695368
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さらに、週刊東洋経済編集部が全100社の中から注目の7社をピックアップいたしましたので、ほんの一部だけご紹介させていただきます。
【100社の中から週刊東洋経済編集部が厳選した7社】
週刊東洋経済編集部による独自取材をする中でも、特にユニークなビジネスモデルで先進的な技術を持ったベンチャー7社を厳選いたしました。この7社については、本誌では掲載しきれなかった取材内容を東洋経済オンラインでご覧いただけます。
① picon …「AIチャットくん」を開発。開始3か月半で200万人利用!
② EF Polymer … 自然由来の吸水ポリマー開発。インド発、沖縄育ちで躍進!
③ FACTORY X … 最適在庫を算出して経営支援。創業1年でメーカーと実証も!
④ aba … においで排泄検知する介護ロボ。おむつ交換の負担を軽減!
⑤ ASTRA FOOD PLAN … 食品のパウダー加工を安価に。「かくれフードロス」を削減!
⑥ meleap …ARスポーツ「HADO」開発。「かめはめ波」を撃つ夢を叶える!
⑦ ハッカズーク …企業のアルムナイ活用を促進。トヨタや三菱商事も続々導入!
東洋経済オンライン|「すごいベンチャー100」2023年最新版・全リスト
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【「すごいベンチャー100 2023年最新版」発売記念イベントについて】
週刊東洋経済「すごいベンチャー100 2023年最新版」の発売を記念して、イベントを開催することが決定いたしました。毎年”新顔”の注目ベンチャーを100社紹介するとともに、業界トレンドを俯瞰する様々なコンテンツを展開してきた週刊東洋経済編集部が、暦年の特集を通じて見えてくる業界の新トレンドや課題について語りつくします。さらに、特別ゲストもお招きして、今年の「100社」、過去の「100社」を語りつくします。
【日時】9/11(月)19:00〜21:00予定(18:00開場)
【場所】LOFT9 Shibuya / ツイキャス
【料金】
①会場チケット 前売 3,000円(雑誌付き・要1ドリンク・飲食別)
お申込み:https://t.livepocket.jp/e/1bfud
※当日会場参加の場合は3,500円となります。
※前売はLivePocketにて発売中
②オンライン配信 1,500円
お申込み:https://twitcasting.tv/loft9shibuya/shopcart/255436
※配信視聴チケットはキャスマーケットにて発売中
※アーカイブは配信日より2週間視聴可能
【出演者】
・高橋史弥(たかはしふみや)
フォースタートアップス株式会社 STARTUP DB部 アナリスト兼 STARTUPS JOURNAL 編集長
早稲田大学法学部及び復旦大学新聞学院卒業後、2013年に記者として日本放送協会入局。
2019年にハフィントンポスト日本版にジョインし中国経済・中国情勢を担当。
2022年フォースタートアップス入社。STARTUP DBのアナリスト兼STARTUPS JOURNAL 編集長を務める。
・森敦子(もりあつこ)
株式会社ユーザベース INITIALシニアアナリスト
国内大手金融機関で法人RMを経験後、青山ビジネススクールにてMBAを取得。2016年にユーザベースへ参画。
SPEEDAコンサルティングサービス、アナリストチームを経て、2018年1月にINITIALへ。主に情報発信を担い、2018年7月に執行役員に就任。
その後、B2B SaaS Business コンテンツ担当役員、NewsPicksスタートアップを経験。国内のスタートアップ資金調達動向を網羅的にまとめた「Japan Startup Finance」の執筆も担い、講演や取材、イベント出演多数。
・長瀧菜摘(ながたきなつみ)
東洋経済記者 1989年生まれ。兵庫県神戸市出身。中央大学総合政策学部卒。
2011年の入社以来、記者として化粧品・トイレタリー、自動車、建設機械、楽器などの業界を担当。
2014年から東洋経済オンライン編集部、2016年に記者部門に戻り、以降IT・ネット業界を担当。
アマゾン、メタ、楽天、LINE、メルカリなど、国内外の企業を幅広く取材。
2021年から編集部門にて週刊東洋経済の特集企画などを担当。「すごいベンチャー」企画には記者時代から6年ほど参画。
・宇都宮徹(うつのみやとおる)
週刊東洋経済編集長補佐 1974年生まれ。1996年専修大学経済学部卒業。
会社四季報未上場版編集部、決算短信の担当を経て週刊東洋経済編集部に。
連載の編集担当から大学、マクロ経済、年末年始合併号(大予測号)などの特集を担当。
記者としても農薬・肥料、鉄道、工作機械、人材業界などを担当する。
会社四季報プロ500副編集長、就職四季報プラスワン編集長、週刊東洋経済副編集長などを経て、2023年4月から現職。「すごいベンチャー」の編集担当は3回目。