コミュニティパートナーは、各団体のネットワークを活用して、IVS2023 KYOTOの認知向上をIVS KYOTO実行委員会とともに目指します。
◆コミュニティパートナー導入の背景
2007年から開催されているIVSは、日本最大級のスタートアップ経営者カンファレンスとして、スタートアップエコシステムに貢献してきました。特に「IVS LAUNCHPAD」は、起業家の登竜門として知られ、過去本戦に登壇してきた企業からは数多くの上場企業やM&Aも生まれています。
16年目を迎える2023年の舞台は「京都」です。世界的に人気が高く歴史のある京都で、IVSはさらなる進化を遂げます。IVS2023 KYOTOでは、これまで通りの経営者と投資家による「経営や事業を加速させる」ことにフォーカスしたゾーンに加えて、「起業家を増やす。スタートアップ関係人口を増やす」ことを目的としているゾーンを新設しました。さらに招待制からチケット販売制になり、スタートアップに関わるすべての皆さまに参加しやすくなりました。
コミュニティパートナーは、IVS2023 KYOTOの魅力を多くの方々に知っていただくための活動を担います。コミュニティパートナーを通して、IVS2023 KYOTOの存在をスタートアップに関わる多くの方々に浸透させ、活性化、および、最適なマッチング機会がより多く創出されることを期待します。
◆コミュニティパートナーの紹介
※上記、コミュニティパートナー企業に加え、今後、さらに増えていく予定です。
フォースタートアップス株式会社
コミュニティパートナーとしてフォースタートアップスを第一想起いただき、お声かけいただけたこと光栄に思います。成長産業支援事業を推進する当社でもスタートアップと大手企業の協業・共創を加速する成長産業カンファレンスを毎年実施しております。 今回16年続くカンファレンスの新たな挑戦を共にすることは、多くのスタートアップに関わる方々がIVSを通じて成長し、より良い未来を築いていくことを共に目指していける機会だと捉えております。国内のカンファレンスが活性化することで、より良い社会を実現するためにスタートアップのさらなる発展に貢献できればと思います。
株式会社フェニクシー
IVS2022 NAHA 開催前、当時toberu※で暮らしていたフェニクシー6期生が「どうしても行きたいカンファレンスが沖縄で開催される」と熱っぽく語り、実際に参加されました。沖縄から戻った彼の感想は「行ってなかったら、やばかった」。 IVS 会場での出会いから生じた案件もあったようです。IVS2023 KYOTOも、幅広い事業領域の起業家や新規事業担当者、投資家が国内外から集い、「次の会話につながる」交流が多く生まれる場になるのではと期待しています。今回は京都開催ということで、フェニクシー内外に周知する一端を担いたく、コミュニティパートナー参加を決めました。IVS 会場では、業種・事業ステージ・文化など様々な意味での越境体験を楽しんでもらえればと思っています。
※toberu:フェニクシーが運営する居住滞在型インキュベーション施設
◆コミュニティパートナー 募集
IVS2023 KYOTOを共に盛り上げていく団体・法人・コミュニティの皆様からのご連絡をお待ちしています。スタートアップのエコシステムに関わりたい、一緒に盛り上げたいと考えている団体・コミュニティの方は、以下のフォームから詳細をお問い合わせください。
お問い合わせフォーム(About Sponsorship | IVS)
https://www.ivs.events/ja/aboutsponsorship
◆コミュニティパートナーの条件
コミュニティパートナーとしての参加は、所属コミュニティ内でのIVSの告知活動を行っていただくことが条件です。活動内容や告知人数に制限はありません。その他にも、コミュニティのロゴの提供や、SNSやグループチャットを活用した告知活動などをお願いいたします。
◆コミュニティパートナーの特典
コミュニティパートナーには以下の特典を用意しております。
・IVSのウェブページ上で コミュニティのロゴを掲載
・コミュニティパートナーの代表者に参加用Passを付与
・コミュニティメンバーに最大50%OFFのチケットクーポンを付与
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「IVS2023 KYOTO」の 概要
2007年より開催しているIVSは、「次世代の、起爆剤に。」をミッションとして、新たな時代を牽引するインターネット企業の経営者・経営幹部・投資家が一堂に会する、アジア最大級のスタートアップカンファレンスです。トークセッションやブース出展をはじめ、これまで数々のスタートアップが熱戦を繰り広げ、過去本戦に登壇してきた企業からは数多くのIPOやM&Aも生まれてきた「IVS LAUNCHPAD」や、Web3のトッププレイヤーが集まるIVS Crypto 2023 KYOTOなど多種多様なコンテンツを体験できます。
IVS2023 KYOTOでは、イベントを大幅にアップデート。カンファレンスからプラットフォームとして役割の進化を遂げました。次世代を生み出す機会を提供すべく、来場目的別にチケットを3種設定。学生、起業を目指す方、エンジニアにも門戸が広く開かれていることが特徴です。国内外のスタートアップやWeb3 クリエイターが一堂に会し、新たな繋がりと化学反応を生み出すことが期待されています。
※参加には「Next Pass」「Pro Pass」「Vip Pass」いずれかのチケットが必要になります。
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IVS Crypto 2023 KYOTOも同時開催
Japan Blockchain Week(https://japanblockchainweek.jp/)の主要イベントでもある「IVS Crypto 2023 KYOTO」は、世界中のWeb3起業家、投資家、開発者、メディア、政府機関、そしてWeb3の世界に踏み込みたい人にとって最高峰のイベントです。2000名が集まったIVS Crypto 2022 NAHAの成功を受けて、今年のIVS Cryptoは、豊かな歴史とグローバルな人気がある京都で開催します。
世界が注目するブロックチェーンAptosのMo Shaikh氏、日本のWeb3政策の方向性を示す「web3ホワイトペーパー」を起草した自民党web3PTの塩崎彰久氏、ゼロ知識証明を活用した話題なソリューションScrollのSandy Peng氏、ステーブルコインUSDCの発行元CircleのJeremy Allaire氏、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実証を進める日本銀行FinTechセンターの鳩貝淳一郎氏、そして世界で活躍しているデジタルガレージの伊藤穰一氏、Rippleの吉川絵美氏、Astar Networkの渡辺創太氏などの登壇が決定しています。
【IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要】
●開催日 : 2023年6月28日(水)~6月30日(金)
●会場 : 京都市勧業館「みやこめっせ」/ロームシアター京都 他
●主催 : IVS KYOTO実行委員会
●後援 : 日本経済団体連合会(経団連) / 新経済連盟(新経連)
●オフィシャルサイト : https://www.ivs.events/ja
■詳細・お申込み:https://www.ivs.events/crypto
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IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げてまいります。
<構成団体>株式会社Headline Japan / Infinity Ventures Crypto (IVC)、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森