データフィード管理ツール「dfplus.io」が「テスト環境機能」をリリース!

この記事は約5分で読めます。
株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供するマーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」は、「テスト環境機能」をリリースしました。

本機能を使うことで、配信中のデータフィード(本番環境)とは独立した「テスト環境」を作成することができます。テスト環境の中で設定の変更を行い、チェックした上で、本番環境に反映するという運用が可能になりました。

「テスト環境機能」はdfplus.ioのスタンダードプラン以上のプランで追加料金なしでご利用いただけます。

「テスト環境機能」とは

dfplus.ioは、ツール内の設定を変更することで、広告媒体に配信するデータフィードの内容を柔軟に調整・最適化することができます。

例:セール中の商品のタイトルの先頭に【SALE】を付与する

テスト環境機能は、配信中のデータフィード(本番環境)とは独立した「テスト環境機能」を作成できる機能です。配信中のデータフィードに影響を与えることなく、テスト環境の中で設定の変更が可能です。また、テスト環境の中で加えた変更は、すぐに本番環境に反映することができます。

本機能を使うことにより、データフィードの内容を調整・最適化する際、

  1. テスト環境を作成し、その中で設定を変更
  2. 正しく設定できているかをチェック
  3. チェック後、本番環境に反映

といった運用ができるようになります。
 

「データフィードの設定に間違いがないか、きちんとチェックしたい」というユーザーの声をもとに開発

これまでは、ツール内の設定を変更すると、基本的にはそのまま配信中のデータフィード(本番環境)に反映される仕様でした。ユーザーにヒアリングを行う中で、「設定にミスがないかきちんとチェックしてから本番反映させたい」という要望が多くあることがわかりました。そういったユーザーの声をもとに本機能は開発されました。

これまでも、本番反映前にチェックを行う方法はいくつかあり、事故のないように進めること自体は可能だったのですが、ツールの仕様上、少々やりにくい点が課題でした。

今回、テスト環境機能が実装されたことにより、本番反映前のチェックがより簡単かつ確実に行えるようになりました。設定の間違いやミスによる事故を防止しやすくなり、データフィード管理を行う際の心理的負担が軽減されます。

テスト環境機能の利用方法

「テスト環境機能」はdfplus.ioのスタンダードプラン以上のプランで追加料金なしでご利用いただけます。

データフィード編集画面右上の「環境セレクト」を選択し、メニューから「テスト環境を作成」を選択してください。確認モーダルが表示されるので、さらに「テスト環境を作成」選択して数秒〜数分待つとテスト環境が作成されます。

さらに詳しいご利用方法・仕様についてはこちらのフォームからぜひお気軽にお問い合わせください。
https://dfplus.io/contact/

また、既にdfplus.ioをご利用中の方向けに、以下のヘルプページで機能解説を行っております。こちらもあわせてご参照ください。
https://support.dfplus.io/hc/ja/articles/14500358248729

マーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」について

「dfplus.io」はフィードフォースが提供する、様々な商品・商材データをマーケティングでフル活用するためのSaaSです。Google ショッピング広告、Criteo、Meta Advantage+ カタログ広告(旧称: Faebookダイナミック広告)、Instagram ショッピング、Pinterest、Indeedなど、商品データを利用する「データフィードマーケティング」のための機能を直感的なUIで提供しており、多くの広告代理店様、広告主様から支持されています。

【株式会社フィードフォース 会社概要】

フィードフォースは、「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」 をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。

  • 会社名:株式会社フィードフォース
  • 所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
  • 代表者:代表取締役 塚田 耕司
  • 事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
  • Webサイト:https://www.feedforce.jp/
タイトルとURLをコピーしました