うるるはカルチャーの浸透に力を入れており、その一環として「うるる4大イベント(※1)」や「シナプス組織論(※2)」を実施しております。さらにはコミュニケーションデザイン委員会を設立し、部署を横断し組織を「一枚岩」にするためのコミュニケーション活性化施策を積極的に行っています。今回の「うるる大新年会」は前回に続き2回目の開催で、コミュニケーションデザイン委員会の主催によるものです。
うるるは、コロナなどの社会情勢やチームの状況を踏まえ、出社と在宅勤務を組み合わせながら働くことができるハイブリッド型勤務を取り入れています。現在うるるの在宅勤務率は7割を超えており、これを鑑みて、今回の「うるる大新年会」も前回同様にオンライン形式で実施しました。
「うるる大新年会」では、動画を使ったクイズ企画やオンラインでも楽しめるボードゲームなど、2時間の中で十分に楽しめるインタラクティブなコンテンツを用意しました。また在宅勤務の拡大により社員同士が直接顔を合わせる機会が減っている現状から、参加者を少人数のグループに分け、トークを楽しむ時間も設けました。開催後の参加者アンケートでは、90%の方が大変満足・満足と回答しました。
(※1)うるる4大イベント…四半期に1度開催される全社イベント。業務の一環として実施するため全社員の参加を必須としている。イベントを通じて経営のメッセージを全社に伝えていくことを目的としており、イベントごとにテーマやコンテンツが異なる。
(※2) カルチャーを高純度に浸透させるために、うるるが2019年から提唱している組織論。
■「うるる大新年会」のインタラクティブコンテンツ
・企画① 行列のできる鮨屋「いげた」の極上寿司
運営メンバーから挑戦者を3名選抜し、特定の人だけに激辛・激苦などの料理を用意。
参加者は挑戦者のリアクションを見てその料理を食べたメンバーを当てる全員参加型のコンテンツ。
・ブレイクアウトルーム
「年末年始の思い出と、今年トライしたいことをゆるく語ろう!」をトークテーマに、少人数のグループに分かれて楽しく、リラックスしながらコミュニケーションをとる企画。
・企画② CHANBARA ~令和~
目隠しをした状態で発泡スチロールの棒を持ち、5人がフィールドにて気配だけを頼りに敵を切るゲーム。だれが最後まで生き残れるのか?を当てる全員参加型のコンテンツ。戦いの様子は事前収録を行い、「うるる大新年会」当日は動画配信をしながら企画を展開。
・ブレイクアウトゲーム
うるるとピカソ ~○と線の芸術~
〇と直線だけで、お題に沿ってお絵かきをするゲーム。
少人数のグループに分かれ、それぞれが描いた絵を見ながら、何のお題について描いているのか?を当てる。
▲オープニングはみんなで乾杯!
▲仮装してコンテンツ(企画①)を盛り上げるMC。
<参加者の声>
・どの企画もすごく面白かったのでとても楽しかったです。オンラインの形式を考えると動画を使った企画はすごく相性がいいと感じました。
・クイズ番組を家族で見ているようなアットホーム感があって楽しかったです。
・息抜きがし辛いご時世かつ各所の業務状況もある中で、カタいものが全くない、こういった取り組みは良い気分転換になるなぁと感じました。とても楽しくたくさん笑った時間になりました。
・こういうゆるいイベントで普通に”楽しむ時間”もうるるらしい時間だなと、終わったあとも笑顔になれます。クイズは子供たちと楽しませていただきました。
うるるではニューノーマル時代の働き方に適した社員同士の関係構築の仕組みを新たにつくり、カルチャーの高純度な浸透に取り組むことで、理念である「世界に期待され 応援される企業であれ」の実現を目指してまいります。
【うるるグループ 概要】株式会社うるる(https://www.uluru.biz/)
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業
※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話取次サービス「fondesk(フォンデスク)」
・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」「nSearch(エヌ・サーチ)」
・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」
・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)」※OurPhoto株式会社にて運営
◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム「シュフティ」の運営
◆BPO事業 ※株式会社うるるBPOにて運営
・総合型アウトソーシング
・高精度のAI-OCRサービス「eas(イース)」
・障害者雇用トータル支援サービス「eas next(イース ネクスト)」