『KARENT』公式WEBサイト:https://karent.jp/
- 10月14日(金)リリース
■配信アルバム:『初音天地開闢神話』
■クリエイター:cosMo@暴走P / ボーカル:初音ミク
■KARENT配信ページ: https://karent.jp/album/3315
初音ミク「マジカルミライ」2021テーマソング。
マジカルミライ2021のテーマである「メルヘンファンタジー」とcosMo@暴走P独特の世界観が融合した奇跡の一曲。
▼コメント
この曲はマジカルミライ2021のテーマソングとして作られた曲です。 その年の世界観のテーマである「メルヘンファンタジー」と暴走Pの世界観を融合して作って欲しいという旨を告げられまして、これがなかなかに難題で普段の作曲より遥かに大変でした。 普通にかわいらしいだけだと自分らしさが出ないので、超高速歌唱・架空言語のコーラス・変拍子なんかも盛り込んで壮大さも付け加えて最後に、そもそも演奏できるかとかライブでノれる曲だろうかと若干心配はしたものの、会場でミクさんが歌って観客のみなさんが盛り上がっているところを見て、ああ作って良かったなと心の底から思いました。 |
- 10月16日(日)リリース
■配信アルバム:『カルチャ』
■クリエイター:ツミキ / ボーカル:初音ミク
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/3320
初音ミク公式YouTubeチャンネル『39ch』(https://www.youtube.com/user/HatsuneMiku)のリニューアルに合わせて書き下ろしした、新世代の人気クリエイター・ツミキによる新曲。
ボーカロイドやそれを取り巻くインターネットカルチャーをテーマにした、ハイテンションなロックナンバーです。
▼コメント
「初音ミク」という文化に触れたのは約十五年前、僕が小学生の頃でした。音声合成ソフト一つの所持で誰もがシーンに参入出来るという仕組みで成り立っていた独特な音楽文化は、当時僕が他で聴いていた音楽の形とは明らかに違う、全く新しいものでした。不完全で雑多で我儘で、クレジットには顔も名前もジャンルもない。そんな無骨で余白だらけの危うさが当時の僕を、どきどき、わくわくさせました。この文化を、僕は伝承したいと思っています。当時感じたあの胸の高鳴りを絶やしたくない。「初音ミク」という文化で、もう一度誰かにとってのカルチャショックを起こしてやろう。誰も識らない音楽にこそ、価値がある。折角先代が作ってくれた自由な市場なのだから、何も考えず、好きに我儘に音楽を演ろう。という楽曲です。これからこの文化に参加される皆さんによって、このショックが伝承されることを心より願います。 |
『KARENT』では今後、新しく配信を開始した楽曲の情報をクリエイターさんのコメントつきで、毎週水曜日にまとめてお知らせいたします。来週もご期待ください!
『KARENT』公式WEBサイト:https://karent.jp/
『KARENT』 公式Twitter:https://twitter.com/KarenT_Crypton
【お問い合わせ先】
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 KARENT担当
E-mail:karent@crypton.co.jp
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<参考情報>
▼『KARENT』とは https://karent.jp/
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するボーカロイド音楽専門レーベルです。iTunes StoreやAmazon music、Spotifyをはじめとする配信ストアで、音楽ダウンロード販売やストリーミング配信を行っております。気になった楽曲はアルバムページの「配信サイト一覧」から、お気に入りの配信サイトを選択してすぐに購入することが可能です。クリプトン公式イベントで使用された楽曲の紹介や、キャラクターの誕生日ごとの配信特集も公開中。KARENTでお気に入りの楽曲を見つけましょう!
▼『初音ミク』とは https://piapro.net/
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが『初音ミク』で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっております。
※「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です