チームがつながるDXツール「Lark」を提供するLark Japanは、QQEnglish様にLarkを導入させていただき、ツールの集約により業務効率化をサポートしました。
社内でどのようにLarkをご利用いただいているか、業務効率化を実現されたかについて、具体的な事例とQQEnglish独自の活用方法などを取締役COO 梶原様にお伺いしました。その内容の紹介を通じて、Larkを導入予定、検討中、まだLarkを知らない皆様にわかりやすくお伝えします。
QQEnglish 取締役COO 梶原 純様よりコメント:
最初にLarkはグローバルコミュニケーションだけのツールだと思っていましたが、今は社内業務の効率化と洗練された組織作りの強力な武器だと実感しています。
事例紹介ページ:
「ユーザ満足度向上」プロジェクトをLarkで管理
QQEnglish様は、今年の戦略目標の一つとして「ユーザ満足度を全面的に向上させ、プロダクトを磨く」というプロジェクトを推進し、Lark Baseで管理しています。複数の部門を繋ぐ、関連人物が非常に多い全社プロジェクトで、現場社員や各部門スタッフへの意見の収集から、優先付け、タスク振り分け、進捗管理とトラッキングまで、全てをLark Baseで一元管理されています。
Lark Baseによってプロジェクトをスムーズに進行でき、以前と比べ、1人当たり毎月1時間の短縮を実現されました。
週次定例を「Docs時短会議術」で30%時間削減
以前の定例会は報告形式で非効率だったそうですが、Lark社員から「Docs時短会議術」を提案したところ、30%以上の会議時間が削減され、毎月平均で1人あたり2時間短縮を実現されました。おかげで社員の方が自分の本業と向き合う時間がより多くなったそうです。
現在、各部門のほとんどの会議は以下「Docs時短会議術」の通りに実行されています:
1)事前に用意したDocsをみんなで黙読し、質問のある箇所に適宜コメントを残す。
2)コメントのある部分だけ重点的にみんなでディスカッションする。
3)LarkのDocsでは、図表、ビデオ、タスクなど、豊富なコンテンツを挿入できるので資料を構造化できる。
4)会議はレコーディングし、いつでも振り返りが可能にする。
QQEnglishとは
学生とプロフェッショナル社員教師によるオンラインレッスンを通じて実践的な英語スキルを提供しています。フィリピン、日本、中国と三拠点にスタッフがいるQQEnglishは、グローバルコミュニケーションツールとしてLarkを導入。そこから「ユーザー満足度向上」のプロジェクトをLarkで管理するなど、社内業務の効率化と洗練された組織作りにLarkを活かしています。
Larkとは
Larkは、あらゆるニーズに対応する1つのスイートで、チームの共同作業を可能にする次世代コラボレーションツールを特徴としています。チャットを起点に、メール・カレンダー・ビデオ会議・ドキュメント・ワークフロー・バックオフィス機能など、多数の頻用ツールを1つのプラットフォームに統合することで、より効果的なコラボレーションが実現できます。すべての機能が1つのアプリに統合されており、Mac、Windows、iOS、Androidで利用可能です。
Lark Japan公式 Facebook:
Lark Japan 公式Twitter:
Lark Japan公式 TikTok:
Lark概要説明動画
東京ヤクルトスワローズ 村上宗隆選手 | Lark TVCM
必要なアプリはすべてLarkに
どのデバイスからも見やすい設計
ご導入時のトレーニングから定期的な運用レビューまで幅広くサポート
最高峰のデータセキュリティとコンプライアンス
【料金プラン】